LA出身の気鋭のシンガー、
Joe Ryan (ジョー・ライアン)
ヒップホップ・レジェンドのMC・ライトがジョーのマネージメントを務め、
レックス・ライドアウトのプロダクションと契約。
レックス・ライドアウトと言えば、超名門ユニバーサル・モータウンの敏腕A&Rとして知られ、
最近ではベイビーフェイス & トニー・ブラクストンの復活作のA&Rも担当。
A&Rとしてのみならず、コンポーザーやプロデューサーとして数々の著名アーティストの作品に携わり、
ザッと挙げると、
インディア・アリー、ルーサー・ヴァンドロス、タンク、ケム、カール・トーマス、
アヴァーント、レディシィ、ボーイズⅡメン、などなど。
日本では、あのタージ・ジャクソンの作品にも携わってます。
そんな強力なバックアップを受けてデビューしたのが、
このジョー・ライアン。
1879 - Joe Ryan
アートワーク、凄く良い感じ。
派手さは全然無いんですけど、
こういう硬派なR&Bは個人的に大好きですw
"Boomerang Love"、"Your Lovery Lovin"など、
J・ホリデーを彷彿とさせるようなアーバン・ミッドはオススメ!!
結構良いアルバムです!!
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LA出身のR&Bシンガー、Joe Ryanの『1879』
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