Mステに登場するくらい、ここ日本でも大ヒット中の
ファレル・ウィリアムズ
"Happy"は、歴史的な楽曲になりましたね。
Pharrell Williams / Happy
ファレル曰く
「この曲は皆の曲になる」
っていう言葉の通り。
最近お邪魔させて頂く音楽関係者の結婚パーティーなどなどでは、ほぼこの曲が流れるし、
今年の忘年会くらいまではこの曲引っ張られそう。
そんなファレル、
昨年のダフト・パンクの"Get Lucky"辺りで再ブレイクの兆しが見え始めてきて、
今に至るという感じでございますが、
元々は本当に息の長いアーティスト。
今回のソロ作で初めてファレルの事を知った方も多いでしょうし、
昨年の"Get Lucky"で知った方も多いでしょう。
でも、もう少し遡ると
プロデューサー・チーム、ザ・ネプチューンズのメンバーとして、
またはヒップホップ・グループのN.E.R.D.のメンバーとしても大ブレイク。
で、更に遡ると、
もうこの頃から頭角を現していたんですね。
SWV / Right Here
TLCと並ぶ90年代最高のガールズ・グループ、SWV。
そのSWVのベスト3に入る大ヒット曲"Right Here"。
テディ・ライリーがリミキサーで参加し、
マイケル・ジャックソンの"Human Nature"をサンプリングした事で知られる超クラシックですが、
このシングルにファレル・ウィリアムズが既に参加しております。
イントロとAメロの間の1小節でラップ調に歌う箇所、
正にファレルそのものでございますw
この時で20歳前でしょうか、恐るべしファレル・ウィリアムズ。
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SWVとPharrell Williamsの関係。
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