突然、連絡が。
2人とも。
Row君からは、電話。
確か、その時僕は車を運転しており、
走らせていた車を適当に停めて、1時間くらい電話で熱い想いを語り。
TILLさんからは、メール。
ウェブサイトから、いきなり届いたメール。
不器用なんだけど、熱い思い。
2組とも、以前からもちろん知っており。
BBTはジャッキー・コーガンのアルバムをリリースする前に、らゆうさん宅で会い、
TILLさんのデビュー作は、当時自分の中では結構衝撃的で。
2組の音楽観やスタイルは異なるけど、僕らは会って更に気が合い。
って、勝手に僕はそう思っているけど。
僕らくらいの歳になって出会う人って、
やっぱり向いている方向が似てたり、好みが似てたりっていう事が多い。
仕事を一緒にするとなれば尚更。
出会うべくして出会う。
そうも思うし、出会いたい人と出会う。
とも思う。
よくよく思い返せばっていうか、
自分なりに不完全な自己分析をしてみれば、頭でっかちな人間。
これって、自分の生き様や過去の生い立ちも色々関係していると思うけど、
気付けばディープな方向へと進んでいる、職人的なマインドが強め。
長所であり、欠点であり。
共に進もうと決めてから、色々な事が形作られ。
まだまだ皆未熟だけど、動き出せた事にこそ価値がある。
やってみて気付き、やってみて思い、やってみて実る。
TILLとBIG BANG THEORYのプロジェクトがスタート。
10年後、僕らは2014年を振り返ってどう思うかな。
1人でも多くの人に心に残るような、そんな事が出来ればと思ってます。
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連絡は突然に。
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