先日、中学の同級生と会った時に言われた一言。
「本当にR&Bが好きだったんだね」
僕は、高校に入ってからターンテーブル買って、
地元には、高校の時にDJやっている友人達が沢山いたから、
学校が終わってから、皆で先日会った中学の友達の家に集まって
皆でDJをやって遊んだりしていた。
その後、歳を重ねる毎に音楽から離れていく人がほとんどだけど、
僕自身は当時から音楽には特別な何かを感じていたような気がする。
と言っても、高校出てから直ぐに音楽の仕事に就いたわけじゃないので、
自分自身の存在が特別だと思った事は1度もないんだけど。
"好き"って一言で言えちゃうけど
その尺度は人によって全く違う。
でも、僕はR&Bを誰よりも好きだって、結構な自信を持って言える。
CDやレコードにいくらつぎ込んだか分からないし
自分がリリースに携わったタイトルは、もうすぐ3桁に。
自分で言うのもなんだけど、
はっきり言って、尋常じゃない。
ただのオタク。
でも、自分が趣味の範疇で音楽を楽しんでいるだけって
今、昔の自分を思い返せば、はっきり言ってもう引き返せない。
楽しさのレベルも違うし、もう麻薬みたいなもの。
麻薬はやった事無いから分からないけど(笑)
周りの人達の協力あってのっていう大前提があるけど
自分がずっと好きだった、あのR&Bと共に生きているっていう感じ。
シーンに必要とされる男にならないとって、
大義を語って格好つけている訳じゃないけど、
とにかく、日々好きな事のパワーで巻き起こる奇跡に感謝という毎日。
何かを成し遂げている訳じゃないけど
今その過程と考えればやっぱり何もかもが楽しい。
今、ちょっと面白い事を考えています。
実現したら、きっと面白いだろーなー。
誰もがやらなかったこと、それを形にすればきっと色々面白くなる。
"好き"って言えば、この人も僕は半端ないと思っています。
Japanese Black Styleというサイトをやっているケンイチ君。
僕より年下のケンイチ君ですが、僕は勝手に彼と僕は似ているなーって思う事があります。
それは、情熱が半端ない。
自分を持ち上げている訳じゃなく、それはケンイチ君を見ていて純粋に思う事。
とにかく行動している人が好きで、まぁ自分にとって最も足りない事ではあるのですが。
Japanese Black Styleとは、
その名の通り、日本におけるブラック・ミュージックに特化したサイトで
ケンイチ君の音楽愛がそのまま形になったサイト。
行動派のケンイチ君は、数々のイベントも立ち上げて
シーン活性化に一役かっているという熱い男。
サイトが5周年という事で、僕もコメント書かせて頂きました!
改めて、素晴らしいサイトの5周年おめでとうございます!
とても参考になるので是非ご覧になられてみては!
Japanese Black Style
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"好き"のレベル。
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