先月リリースさせて頂いた、コチラのR&Bミックス。
Urban NEXT - The Best Mix 2 (Mixed by DJ T-Kay) - Various Artists
我がUrban NEXTシリーズの、Best Mix 2!!
Urban NEXTとは、私西崎がプロデュースするR&Bコンピで、
このBest Mixは、これまでヒットしたナンバーを中心に
選りすぐりのナンバーを凝縮させたベスト盤的なR&Bミックス!!
Best Mixの第2作目を、先月に配信限定でリリースさせて頂きまして
最高iTunes R&Bランキング6位を取らせて頂きました!!
本当にありがとうございます!!
そこで!?
やはりどうしても、という声を沢山頂いたので、こちらのリリース決定です!!
Urban NEXT -The Best Mix 2- mixed by DJ T-Kay
Urban NEXT -The Best Mix 2-、CDリリース決定です!!
やっぱり手元に持っておきたい、っていう声が多かったので
CDリリースを決めさせて頂きました!!
でも、ただCDリリースをするだけじゃつまらないので、
CDの方には少しアドヴァンテージを付けさせて頂きました。
1. I.L.O.V.E.Y.O.U / Mike Champion
2. Willing To Love You / David Chance
3. Why / Dontae Peeps
4. Runnin' / Ramzi
5. I Found You / BJ
6. BACK II LUV / Mike Champion
7. Gemini (Remix) / Israel ft. Fabolous
8. I Just Called / Ryan J ft. Non-Fiction
9. Don't Get Me Started / LeAnne ft. El Tido ★
10. Sophisticated Lady / Ezra James
11. Sophisticated Lady / John Michael ★
12. Never Meant 2 Fall / Lee Carr
13. Song For Broken Hearted / Lee Carr
14. Show Time (DJ T-Kay Remix) / Mike Champion
15. LUV MATHEMATICS (Don Dolla Remix) / Mike Champion
16. Do It Again / Israel ★
17. Right Or Wrong / Lee Carr
18. Nobody Like U / Eroc
19. Anything For Money / Israel
20. Pretending / Ramzi
21. Don't Take / Dontae Peeps
22. Deja Vu / Meant2b
23. Never Meant To Break Your Heart / Ramzi
CDのみのバージョンとして、
3曲楽曲を追加した新パージョンとなっております!!
リリースは10/20!!
素晴らしい内容となっておりますので、是非チェックしてみて下さい!!
今回も、もちろんアウトレット・プライスの¥1,500!!
Urban NEXT -The Best Mix 2-、CDリリース決定!!!
大ブレイクの予感?Bad Rabbits。
日本ではさほど話題になっていないですが、
本国では徐々に知名度を上げてきているこちらのバンド。
Bad Rabbits (バッド・ラビッツ)
日本での知名度って本当に超アンダーグランドな彼らですが、
彼らの最新アルバム『American Love』は、
アメリカのiTMS R&Bランキング1位を取ってるんです。
American Love - Bad Rabbits
結果的に、僕もそれがきっかけで彼らの事を知ったんですが、
2009年にも『Stick Up Kids』っていう作品をリリースしていて
80'sテイストのブギー系サウンドが彼らの魅力。
理屈抜きにカッコいいんですよね、こういう男臭いスタイル大好きっす。
正直、アメリカのiTMSで1位を取っているのを見ても、あまりピンとこなかったのですが
このMV見て、即座に惚れました。
Bad Rabbits / Can't Fool Me
1位になったのを見てもピンとこなかったのは、
ジャケットが若干うさんくさいっていうのもあったんですけど(笑)
でも、相当良いバンドだなーって。
因に僕は彼らにコンタクトしてますけど、全くレスが無いです(笑)
でも、もうメチャクチャカッコいいです。
Bad Rabbits / Take It Off
で、彼らがヤバい理由がもう1つ。
彼らの新しいシングル。
Dance With You (feat. Teddy Riley & Clinton Sparks) - Single - Bad Rabbits
何とテディ・ライリーが参加!!
もうカッコよすぎです。
バッド・ラビッツ、是非チェックしてみては!
Teddy Rileyワークス
バッド・ラビッツからの続き。
彼らの作品も手掛けた
Teddy Riley (テディ・ライリー)
R&B大好きな方なら知らない人はいないと思われるくらい、
数々の名曲を世に送り出してきたR&B界の超大御所。
もちろん今でも活動はしているものの、
でも、何だかんだでやっぱり過去の人っちゃー過去の人なので、
まだご存知ない方もいらっしゃるかと思うので。
そういうものですよ、でもきっとテディが作った曲はどこかで聴いた事があるはず。
それだけ沢山のヒット曲を生み出してきた人。
テディが音楽シーン、特にR&Bシーンへもたらした最大の功績は
New Jack Swingというジャンルを作った事。
このサウンドは、当時としては斬新なヒップホップのビートに歌を載せたというスタイル。
すなわちヒップホップとR&Bの融合。
New Jack Swingが流行った時期は1980年だい後半から1990年代前半。
もちろんその後もテディはヒット曲を連発するのであります。
日本だと安室さんの曲作った事もあったり。
Full Of HarmonyさんのHIROさんをMIHIRO~マイロ~って命名したのもテディだし。
そんなテディが関与した作品をフラッシュバック!!
名曲揃いっす。
Guy / Teddy's Jam
Guy / Piece Of My Love
Michael Jackson / Remember The Time
Hi Five / I Like The Way
Jane Child / Don't Wanna Fall In Love
SWV / Right Here
Blackstreet / Joy
Tony Thompson / I Wanna Love Like That
MS.OOJAさんのライブを観て。
先日は、こちらの方のライブへ。
MS.OOJAさん
何気にライブ見たのは初めてでした。
MS.OOJAさんのバックバンドが
RISING STARSのリリース元であるBuzzicさんのバンドなので
お世話になっているBuzzicのJayer社長にご招待頂いてお邪魔させて頂きました。
見終わった率直な感想は、
「上手い」
歌がめちゃくちゃ上手く、
音も外さないし、声量が終始ずっと落ちないし、素晴らしい安定感だったなーって。
歌が上手い、なんて歌手だったら当たり前っしょ、って僕は思っているんですけど、
その歌が上手い人が、今の日本の音楽シーンで売れている人の中にどれだけいるのか。
正直、色々な事を考えさせられてしまいました。
売れるって、どんな事だ?
そもそも音楽活動をする最大の目的は?
ちょっと自分の中の価値観を見直せる良い機会になりました。
でも、MS.OOJAさんのライブは一度見たら多分はまっちゃうんだろなー
ザ・シンガーっていう感じで
やっぱりこういう歌に対して真面目で本気で取り組んでいる人にもっと売れまくって欲しい。
だって、シンガーとして一番最低限の資質を無視している人、多過ぎでしょ?
とにかく大好きなこの曲。
久々に一生聴き続けるであろう曲に出会えました。
MS.OOJA / 30
Jayer社長ありがとうございました!
BU-NIさん復活おめでとうございます!
9/29はMellow Fizz Vol.5!!
来週の日曜日は、コチラのパーティー!!
Mellow Fizz Vol.5!!
カクテルの村田さんと僕で主催させて頂いているイベントMellow Fizz。
このイベントは、素敵なカクテルと素敵なR&Bを一緒に楽しんで頂こうと思ってスタートさせた
大人達が集う楽しくてお洒落なパーティーでございます!!
早いもので、今回で5回目!!
いつもご来場下さる皆様、本当にありがとうございます!!
今回のパーティーの目玉はコチラ!!
テネシーウイスキーの代表的な銘柄、Jack Daniel'sとのコラボです!!
このJack Daniel'sのHoneyフレーバーが遂に日本上陸するという事で、
いち早くこの味を楽しんで頂けるイベントとなります!!
一足先にこのHoney味を頂きましたが、メチャクチャ美味でした!!
めっちゃ冷やしてショットで飲むのがおすすめらしく、
当日は皆さんにこのHoeny味のショットを振る舞わせて頂こうと思います!!
そして、このMellow Fizzの一番のポイントがコチラ。
毎回イベントのテーマ曲を決めて、
そのテーマ曲にあったカクテルを村田さんが作ってくれるという企画!!
今回は、Jack Daniel'sさんのHoneyフレーバーとのコラボという事で、
ちょっとお洒落でスタイリッシュなナンバーに決定!!
我がUrban NEXT Recordsよりリリースされたコチラのナンバーがテーマ曲です!!
Mike Champion / Luv Mathematics
スタイリッシュな夜になること間違いない!!
場所はいつも通り、六本木BAR BOOZERさん!!
毎回ドンドンと素敵な輪が広がっていくイベントです!!
是非お気軽にお酒と音楽を楽しみにいらして下さい!!
Eric Bellingerの"I Don't Want Her"が好きな理由。
このブログでも何度か紹介しているソングライター
Eric Bellinger (エリック・ベリンガー)
表に出るアーティストではなく、
あくまで曲作りをメインに活動する、裏の存在。
でも、最近はアルバムをリリースしたり、徐々にその活動を前に押し出してきて。
彼が作る曲はいずれもヒット・ナンバーばかりで、その才能は本当に素晴らしいと思うのですが、
個人的に彼を好きな理由の1つは、過去ををリスペクトしている点。
まぁ、別にそれってエリックだけじゃないし、
もちろんアーティスト活動をする人は、そのスタンスでやっている人が多いと思いますが、
この曲聴いて、エリックの事が更に好きになりました。
I Don't Want Her (feat. Problem) - Single - Eric Bellinger
エリックの最新シングル"I Don't Want Her"
この曲、先日亡くなったクリス・ケリーが組んでいたデュオ、
クリス・クロスの名曲"Jump"のトラックを使用した曲。
エリックの意図はぶっちゃけ知らないですけど、
今の時期にこういう曲をドロップするのって、なんかメッチャ良い感じ。
仮にたまたまだったとしても。
"She's Got That Vibe"、再び!B. Smyth "Vibe"!
New Jack Swing、と言うより、
R・ケリーがお好きな方、是非!
B. Smyth / Vibe
R・ケリーの名曲"She's Got That Vibe"のブリッジをサンプリングしたナンバー!!
良いですねー、アッパーな原曲をミッド・バラードに仕立てて、
あのブリッジがフラッシュバックする感覚、いやーたまらないです~w
B・スミスは、名門Motownに所属し、これからの活躍が期待される新人シンガー。
でも、日本でも知名度はほぼ皆無。
多いっすよねー、現地ではそれなりのバズがあっても、日本だと全くっていう人。
しかもそのまま消えちゃう人もいるし。
B・スミスは、この曲でデビュー。
Leggo (feat. 2 Chainz) - Single - B. Smyth
踊れそうだし、ルックス良いし、是非とも頑張ってほしいですねー。
しかし、原曲のR・ケリーの"She's Got That Vibe"、ヤバい!!
空白のジャンル。
R&B。
の中でも、メジャー・ディールを結べない人達。
メジャーまでもう一息っていう人達や、
インディーズで活動をする人達。
で、分かりやすく言えば
アッシャーとかクリス・ブラウンとか、
彼らと同じような事をやりたいアーティストや、サウンドの趣向性が似ているアーティスト達。
基本的に、僕が仕事を共に出来る人達っていう言い方はものすごく失礼なんですが、
まぁ実際そうなのでしょうがないですが、まぁそういったアーティスト達。
一言で言い表せば
インディR&Bなんて言うのかもしれないですが、
現時点で、僕個人はこのジャンルにものすごい空白感を感じてしまっており。
取り残されちゃったジャンル、っていう感じ。
もちろん、今のご時世メジャーにいったからなんだよっていう感じなんですよ。
でもやっぱり、ショービジネスの世界で考えると、規模の大小でスピード感って全然違う。
当たり前っちゃー当たり前の話なんですが。
ぶっちゃけ、
今も昔も変わらない音楽シーンのサヴァイヴァルな現状を如実に表しているだけなんですけど、
現地でバズが無いアーティストは、当然日本でもやっぱり人気が出ない。
ジャパニーズ・ヒットを記録するアーティストもいるけど、それは本当にごく一部。
単純に、このジャンルを牽引する人がいないっていうのが適切なのかも。
ネオ・ソウルとかソウル系のサウンドを主体として、
小規模ながら変わらぬ人気を集めているレーベルって、世界中に点在しているけど
例えばニーヨのプロデューサーであるスターゲイトっぽうサウンドを売りにしているレーベルって
ほぼ皆無。
個人的にはこういうジャンルが好きだから、すげー寂しい思いと悔しい思いで。
だから自分の力の限り、今やれる事をやっている訳ではありますが。
趣味のレベルではなく、人生かけてこのジャンルを牽引出来るような人間になりたいので。
例えば、テディ・ライリーがバックアップするファイナル・ドラフトや
ブライアン・マイケル・コックスがバックアップするゴッサム・シティだって
結局は、好きな人達だけが騒いで、そこから広がらないっていうレベル。
突き放した言い方しちゃえば、色々な理由があるにせよ
やっぱり売れなかった各アーティストの実力不足っていう事になっちゃうんですが。
特に日本における洋楽R&Bマーケットで見れば、なおさら。
こういう人達の扱いって言ったら失礼ですけど、最も難しくて惜しいタイプ。
日本のメジャー・レーベルは、実績の無い彼らはまずフックアップしないし、
僕みたいな大規模で勝負出来ない人間には、売り出そうと力を入れている最中の彼らは手が出ない(笑)
たまにいますけど、お金云々より日本リリースに積極的に興味持つアーティストって。
僕からしたら、たとえ間接的であっても
テディ・ライリーやブライアン・マイケル・コックスなどの存在って本当に魅力的。
こういう人達と仕事が出来る事って、本当に光栄。なかなか現実は厳しいですけど。
僕のテリトリーで日本デビューさせて頂いた
リー・カーや、ワン・チャンスだって、やっぱり本国で売れなかった人達。
まぁ、マニア的にはたまらないんですが(笑)
でも彼らのバックグラウンドにいた人達はビッグネームばかり。
そういった意味では、彼らには本当にリスペクト。
でも、やっぱり思っちゃうわけなんですよ。
ジョーの新作がいいなら、
僕のレーベルからリリースしたディヴァンティの新作も同じくらい良いでしょ!
って。
まぁこの時点で客観性がないので、ダメっちゃーダメなんですが、
自分がリリースするアーティストは、皆心の底から良いなって思うから、彼らとタッグを組むわけで。
でも、ジョーだって今作はメジャー流通ですが、実質インディーズからのリリースのようなもの。
好きな事を貫いてやり通すって、やっている事はクールだけど実際厳しいものです。
なので、少しでもこのジャンルを拡げる為に、日々試行錯誤で闘いです。
お金の事を言うと、汚いとかっていうイメージありますけど、
でもアーティストだって夢もってやってるのに稼げなかったら夢も何も無いっすよ。
それだけしか人気のないジャンルなんだよ、
って言われるにはあまりにももったいない魅力が、この世界には溢れかえっていると僕は思います。
ネガティブな事ばかりな感じで、結局何が言いたいんだっていう感じですが、
自分への戒めブログだと思って下さい。
彼の新しいアルバム、間もなくリリースします。
前作も最高だったんですが、今作もしびれるくらいにヤバいです。
今日もR&B人生、力の限り頑張ります。
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Aaradhna、間もなく日本上陸!!!
以前ブログで紹介させて頂きました、こちらのアーティスト。
Aaradhna / Treble & Reverb
Aaradhna (アラーナ)
読めなかったですが、アラーナと読むらしいです。
教えて下さった皆様、ありがとうございますw
良質な輸入盤をリリースする我がUrban NEXT Distribuionよりリリース決定です!!
CDもようやく到着で、今週の土曜日から店頭に並びます!!
雰囲気としては、故エイミー・ワインハウスのようなレトロ感とポップ・テイストのあるアーティストで
オーガニックなソウルがお好きな方は是非チェックしてみて下さい!
Aaradhna / Great Man
Aaradhna / Lorena Bobbitt
Aaradhna / I Love You Too
彼女はニュージーランドのアーティストで、本国では相当人気があるみたい。
その勢いのまま、日本でもヒットしてくれれば嬉しい限りです!!
Down To The Bone、の素晴らしさ。
恥ずかしながら、このグループを全く知りませんでした。
The Main Ingredient - Down to the Bone
Down To The Bone (ダウン・トゥ・ザ・ボーン)
何でこんなにカッコいいバンドを知らなかったのかっていうくらい素敵なソウルバンド。
変わっているのは、同名でUSバージョンとUKバージョンにバンドが分かれている?バンド。
どちらみち、このバンドの指揮をとるのはスチュワート・ウェイド。
この人、90年代にUKから登場したシィンク・トゥワイスのメンバーだったんですねー。
それを知って妙に納得というか、どうりでカッコいいですなーって。
しかもこのバンドも90年代から活動していたんですねー。全く知らなかった。
ボーカルをフューチャリングしていない曲はインスト曲がメイン。
女性シンガーのイマーニをフューチャリングした曲は、
90年代のドライザ・ボーンを彷彿させるような華麗でお洒落なナンバー。
まだご存じない方いらっしゃいましたら、是非チェックしてみては!
Down To The Bone / Closer
Down To The Bone / Watch Me Fly
Down To The Bone / Second Nature
Totally Dedicated『Quartemporary』流通決定!!!
久々に、ちょっとレアな盤を流通させて頂きます。
Totally Dedicated (トータリー・デディケイテッド)
知る人ぞ知る、ちょいレアなボーカルグループ。
っていうか、この前このグループの記事を名前を伏せて書いたんですけど、
写真だけ見て分かる人達続出。
皆さん凄いっす。マニアっす笑
という事で、トータリー・デディケイテッドのアルバムがリリースなのですが、
彼らがどういうグループかという簡単な詳細を。
このグループは、
元Playa(プレイヤ)という90'sのR&Bグループに在籍していたデジタル・ブラックが指揮をとるグループ。
プレイヤと言えば、故スタティック・メジャーが在籍していた事でも知られるグループで、
個人的にはジョデシィに引けを取らないグループだと思ってます。
スタティック・メジャーと言えば、ジェイ・Zや故アリーヤを手掛けたことでも有名。
そんなプレイヤのメンバーで、ソロ・アルバムもリリースしているデジタル・ブラックが
密かに結成して活動をスタートさせていたグループが、このトータリー・デディケイテッド。
トピック的にも素晴らしいのですが、何より素晴らしいのがその内容。
ゴスペル調のR&Bナンバーが主体ですが、全員歌が上手過ぎ。
しかも、このCDはどうやらメチャクチャレアみたいです。
国内某ネットオークションで、◯万超え!!
でも、内容聴けば、それも納得のクオリティ。
これは是非R&B/SOUL好きの方にはチェックして頂ければと思います!
流通は、我がUrban NEXT Distributionより!!
Totally Dedicated / Quartemporary
売り切れる前にどうぞー!!
リリースは10月末予定!!
John Michael、ショート音源アップ!!
何度か紹介させて頂いております、
私のレーベルUrban NEXT Recordsから
10/13にリリースさせて頂きますコチラのアーティスト。
John Michael / Sophisticated
John Michael (ジョン・マイケル)
昨年末にリリースさせて頂いたコンピ
『Urban NEXT -R&B Masterpiece 2-』にジョンの曲を収録させて頂きましたが、
この度ジョンのフル・アルバムをリリースさせて頂く事となりました!
ネオ・アーバン・ソウル、と呼ぶべき洗練されたエレガントな雰囲気のR&Bで
個人的に一番近いなと思うアーティストはアヴァーント。
ジョン本人も語っていましたが、本当に上質なR&Bが満載の素敵なアルバムになっています!
まずは、アルバムのトレーラーを作ってみたので、是非チェックしてみて下さい!
こう見えてって言ったら失礼ですが、ジョンは現在23歳。
その割にはかなりしっかりとしたビジョンを持っているし、何より音楽センスが良いかなと。
このご時世、こういったオーセンティックな作品って本当に貴重だと思いますし、
お世辞抜きに素晴らしい楽曲が詰まっているので、是非チェックして頂けたら嬉しいです!
John Michael / Before This Drink Is Done
John Michael / Don't Know Me Anymore
John Michael / What Yo Name Is
John Michael / Played With My Mind
John Michael / Arrive
John Michael / One Last Time
John Michael / I Regret It
John Michael / Sophisticated Lady Remix feat. Talib Kweli
J Holidayの新曲"After We Fu**"
アーティスト活動する人や、自己表現する人って
常に結果を出し続けないといけないから、やっぱり相当なプレッシャーだろーなーって。
自分も近いものはあるのかなって思っているのですが
モチベーションやビジョンはバラバラにせよ
結果を出さないと直ぐに忘れ去られちゃうし。
特にアーティストって、
コンスタントに作品をリリースしていかないと、それって如実に出ますし。
そう言えばいたねーっていうアーティストは、多いですよね。
J Holiday (J・ホリデー)
彼も一回上がって落ちた人。
でも、ここで上がったら強いだろーなー。
日本でもファン絶対多いし。
そんな彼の新曲。
J Holiday / After We Fu**
今年中にアルバム『Guilty Conscience』がリリース予定とのことで、
是非ともまたデビュー当初の輝きを見せて欲しい限りです。
何年か前に来日して、
渋谷のDUOにてバンドスタイルでカバーしたこの曲、本当にヤバかった!
PR: ネット注文ならいつでも5%OFFなのはどこのピザ?!
今日はゆるゆるテレビの日!!!
ゆるゆるテレビ
Jayer社長、Gendyさん、僕の3人で音楽的な話など、ゆるーく喋る番組。
先日開催させて頂いたRISING STARS 2のリリパのお話など、
今日も色々と熱く語りたいと思います!
そして、
いつも番組中にtwitterを使って皆さんとやりとりをさせて頂いておりますが
twitterの使い方が分からないという方や、
twitterをやっていらっしゃらない方もいらっしゃるかと思いますので
番組専用のメールアドレスを作りました!
↓ ↓ ↓
yuruyurutv@excite.co.jp
↑ ↑ ↑
是非こちらまで、ご意見や何か聴きたい事などございましたら
じゃんじゃんメールお待ちしております!!
今回も色々と音楽の話をさせて頂こうと思います!
ご都合宜しい方は、是非見てみて下さい!
放送は本日、23:30~スタート!
ゆるゆるテレビ
PR: 【業界初!】新発想照明【クーキレイ】
9周年の凄み。
昨日は、いつもお世話になっている
六本木BAR BOOZERさんの9周年パーティーでした!
壮さん、ジュンさん、本当におめでとうございます!!
地元の仲間の新井君も来てくれて嬉しかったー!!
9周年って、一言で簡単に言えるけど、本当にすげー。
特に飲食店は競争も激しいでしょうし、
長年愛されるお店を経営出来るっていうことは、このお2人のお人柄の良さでしょうね。
本当に素晴らしいです。
そんな素敵なパーティーでDJやらせて頂きました!!
以前番組にお邪魔させて頂いたトムセンさんや
DMC世界大会5連覇のDJ HI-Cらともお会い出来て嬉しかったー!
改めて9周年、本当におめでとうございます!!
そして、今月の11/23(Sat)は
BAR BOOZERさんで、
カクテルの村田さんと共同開催のMellow Fizz Vol.6が開催です!!
今回は、ライブが2組!!
いつもの増倉君と、もう1人は憲嗣君!!
ライブの時間がかなり早めなので、お早めのご来場お待ちしております!!
Jacob Latimore / This Is Me 2
最も好きなティーンズ・シンガー
Jacob Latimore (ジェイコブ・ラティモア)
現在、名門RCAに所属していて、
ちょいちょいシングルをリリースしてますが、先日新たなミックス・テープをドロップ。
ミックス・テープはリリースするものの、
正規のアルバムを中々リリースしないから、正直色々厳しいのかなっていう見解だったんですが、
ジェイコブってまだ17歳ですしね。
しかも、俳優としてもかなり頭角を現してきているので、スケール感は決して小さくはないシーンの卵。
しかも親父はジャージー・アヴェニューっていうボーカルグループのメンバーだし。
僕はこの頃から大好きでした。
Superstar - Jacob Latimore
この"Superstar"という曲がリリースされたのが2007年。
なので、当時11歳か12歳でリリースされた曲。
この頃っていうか、本当にまだ幼い頃に作られた曲は
甘酸っぱいティーンズさがより強調されていて、それが結構良かったんですよね。
Jacob Latimore / Try Again
やっぱり世代的にティーンズ系のシンガーとの絡みが多いですが、
メジャー・シーンを見ていてもちょいちょい名前を見る機会があるので
ジェイコブ、是非チェックしてみては!
これぞアメリカ。Chante Moore。
大好きなシンガー。
Chante Moore (シャンテ・ムーア)
これは今年の2月にワシントンDCで行われたライブ。
シャンテの代表曲だけど、ライブ後半の歌いっぷりがもはや神。
あれだけの高いキーで、ちゃんと歌っている。
デビュー時の頃のライブを動画で見たけど、この曲は確かこんな風に歌っていなかったはず。
自分自身の曲を、年齢と共に進化させていく。
で、こういう人がちゃんと評価される。
やっぱり実力社会って、俺は好き。
売れる為にかっこ悪い曲を作ったり、
質を追い求めるを忘れて、
ワックなパフォーマンスでセルアウトしちゃうようなことしてたら未来はない。
不器用だって良い。
生き残るのは常に本物。
俺はそういう世界が好き。