お気に入りの曲って、皆さんありますよね。
音楽シーン全体で見れば、R&Bっていうジャンルは狭きジャンルですけど、
R&Bっていうジャンルだけ見れば、その世界は無限に広がっている世界で。
誰もが持っている、自分だけのお気に入りの曲。
それは有名な曲であろうが、無名な曲であろうが、自分の中にソッと寄り添うような曲。
そんな、僕のちょっとしたお気に入り曲を紹介。
One Man Standing - Deema
ヨーロッパを拠点に活動していたR&B/SOULシンガー、ディーマ。
この方、実は既に亡くなっているシンガーなのですが、
Def JamがUKを拠点に立ち上げたレーベルDef Soulから登場したシンガー。
なので、知っている方もいらっしゃるかなと。
当時12インチもリリースされていたし。
ディーマは本当にUKライクなことをやっていたシンガーだったので、
その黒さに注目が集まった本当に素敵なシンガーでした。
リンデン・デヴィッド・ホール、のような知名度は無かったかもしれませんが。
彼のこの『One Man Standing』は、
結局正規でリリースされることが無かったアルバムですが、現在はiTMSでもゲット出来ます。
iTMSの作品、いつの間にか買えなくなってたりするので、要チェックです。
このアルバムに収録されている"Touch Me Now"
何度も紹介させて頂いているのですが、本当に大好きな1曲。
女性のセクシーな声が入る、何ともエキゾチックでセクシャルなナンバー。
アナログ全盛期に、ブートでも何でも良かったので
この曲がDJヒットしていれば、日本でもクラシックになり得たような素晴らしい1曲。
是非チェックしてみては!!
↧
幻のR&B。Deema / Touch Me Now
↧
音楽業界をぶち壊す。HEYLAS
久々に、カッコいい曲聴きました。
HEYLAS
バスケ仲間のKEN THE 390君、
ジャッキーコーガンのCDでお世話になったISH-ONE君、
そしてWHITE JAMのGASHIMA君、SHIROSE君。
個人的に皆大好きなアーティスト。
が、作った曲。
日本のヒップホップも、本当に面白くなってきましたね。
言いたい事を言って、やりたい事をやる、それだけ。
それは実力があっての事。
それを存分にやっている彼らは本当にクール。
音楽業界をぶち壊す。
楽しみは自分達で作って、理想の世界は自分達で作る。
同世代のアーティスト達、本気で音楽業界を変えようとしている。
心の底からリスペクト。
しかし、この曲かっこいい!!
↧
↧
男性グループより、女性グループ。
もう何年も前から、
男性R&Bシーンが壊滅状態っていう話題が拭えず。
これって、単純に90年代と比較されちゃうからそういう見られ方をしちゃうのですが。
例えば、ボーイズⅡメン、ジョデシィ、112、ブラックストリート、
などなどが登場した90年代と比較すると、
2000年代以降に登場して後世に名を残すグループって、恐らくB2Kくらい。
デイ・26、ハミルトン・パーク、マインドレス・ヴィへイヴィア、ちょっと前だとプリティ・リッキー。
いるっちゃーいるんですけど、90年代と比較するとインパクトはやっぱり弱い。
でも、こんな言い方しちゃうとあれですけど、
男性グループはまだ頑張っている方。
女性グループってなると、もうほぼ皆無。
もちろんいますよ、今のシーンで頑張っているガールズ・グループは。
でも、SWV、アン・ヴォーグ、TLC、トータル、エクスケイプ、
これら一世を風靡したグループと比べると、やっぱりインパクトは無し。
デスチャだって、90年代に登場したグループだしね。
プッシー・キャット・ドールズくらいになっちゃうのかなー。
最近、
Little Mix (リトル・ミックス)が勢いあるけど、
スパイス・ガールズみたいな感じだし。
因に、僕はリトル・ミックスは大好きです。
この曲、DJやる時よくかけるし。
Little Mix / Mr Loverboy
やっぱり、時代を塗り替えるようなスーパーグループが登場すると、
シーンが一気に変わるんですよね。
僕１人の力は小さいですけど、
後世に残るような女性グループ、どんどん世に送り出したいなー。
↧
SWVの再来。Jazmin Sisters(ジャズミン・シスターズ)。
女性グループに対して、
ちょっと悲観的になっちゃっていたので、ちょっと挽回。
さて、どうでしょう？
このビジュアル。
僕は、嫌いじゃないです(笑)
彼女達はチャイニーズ・アメリカンの4人組、
Jazmin Sisters(ジャズミン・シスターズ)
一言で言って、現代版SWVっていう感じ。
こちらのMVをどうぞ!!
Jazmin sisters / You
モロ、ですよね。
サウンドに限らず、ファッションも90'sをオマージュしていて、
古さを新しさに変えて表現する。
やりたいことが明確だし、こういうの好きだし応援したくなっちゃうんですよね。
何より、クールっていう事が大前提ですけど。
彼女達が発表したEP、その名も『90's Baby』
90's Baby - EP - Jazmin Sisters
もうね、大好きですこういうの。
聴いて頂ければ分かりますが、他の曲も最高です。
2パックの"I Get Around"のトラックを敷いた"Cali Girls"とか最高です。
Jazmin Sisters / Cali Girls
彼女達をバックアップするプロデューサーは、
グラミー賞ノミネート・チーム、ミディ・マフィア。
ヒットメーカーのエリック・ベリンジャーと、
2パックの"Do For Love"をリメイクしてましたね。
ジャズミン・シスターズのプロジェクト、目が離せないです!!
↧
期待のガールズグループ、blush(ブラッシュ)。
実は昨年の夏にも来日していたグループ。
![]()
blush (ブラッシュ)
来日していたのは、日本でクインシー・ジョーンズがパフォーマンスしていたのがきっかけ。
実はこのグループ、あのクインシー・ジョーンズによるバックアップのグループ。
ルックスを見てお気付きの通り、ブラッシュのメンバーは全員アジア人。
しかも、夏目さんっていう日本人の方もいらっしゃるんですよね。
今後はこういったワールドワイドな構成のグループが１つのトレンドになるのかなー。
こういうグループの中に日本人がいるという事は、誇らしいですね！
2014年、活動がもっと盛んになるであろうブラッシュが昨年末にリリースしたシングルがこちら。
![]()
Ain't Nobody Got Time for That - Single - Blush
そして、
あのスヌープをフューチャリングに迎えたシングル"Undivided"も発表!!
Blush / Undivided featuring Snoop Dogg
ソングライターに、ワン・ダイレクションの作品でお馴染みのリンディ・ロビンズ、
プロデューサーにボンジョヴィ、ニール・ヤングを手掛ける大御所ダレル・ブラウン。
何ともスケール感の大きな大型新人ガールズグループ!!
期待大です!!
blush (ブラッシュ)
来日していたのは、日本でクインシー・ジョーンズがパフォーマンスしていたのがきっかけ。
実はこのグループ、あのクインシー・ジョーンズによるバックアップのグループ。
ルックスを見てお気付きの通り、ブラッシュのメンバーは全員アジア人。
しかも、夏目さんっていう日本人の方もいらっしゃるんですよね。
今後はこういったワールドワイドな構成のグループが１つのトレンドになるのかなー。
こういうグループの中に日本人がいるという事は、誇らしいですね！
2014年、活動がもっと盛んになるであろうブラッシュが昨年末にリリースしたシングルがこちら。
Ain't Nobody Got Time for That - Single - Blush
そして、
あのスヌープをフューチャリングに迎えたシングル"Undivided"も発表!!
Blush / Undivided featuring Snoop Dogg
ソングライターに、ワン・ダイレクションの作品でお馴染みのリンディ・ロビンズ、
プロデューサーにボンジョヴィ、ニール・ヤングを手掛ける大御所ダレル・ブラウン。
何ともスケール感の大きな大型新人ガールズグループ!!
期待大です!!
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R&Bを仕事にする、それしか生きる道は無し。
今日は、ちょっと僕の話でも。
長いんで気楽に見て下さい。
R&Bに出会ったのはいつの事だろう。
多分、R&Bっていう言葉を初めて聞いたのは、高校1年の時。
洋楽は、小学生の頃から聴いていたんです。
マライヤ・キャリーとか、マイケル・ジャクソンとか、
ポップス・フィールドでも活躍している人達だったから、そういう人達から必然的に入って。
今になるとよく聞かれるんですよ。
「R&B、もしくは洋楽にハマったきっかけは何の曲？」
って。
で、だいたいこの曲って答えてます。
C+C Music Factory / Do You Wanna Get Funky
"Got To Be Real"を使っているバージョンの方。
この曲が入ったテープが、中学の時に僕の元にまで回ってきたんですよね。
中学3年の時にこの曲を初めて聴いて。
今の人生のどこが原点かって言ったら、多分この曲聴いた事が原点。
15歳の僕が、これ聴いて一発で自分の世界が変わったんですよねー。
今思えば、
最近十何年振りに会うようになった中学の同級生の与儀君とか新井君から回ってきたのかなって(笑)
彼らはこの時点でもうDJやってたし。
でも、この時点で僕はR&Bっていう言葉は聞いた事が無くて。
HipHopっていうジャンルは分かっていたんだけど。
で、高校に入ってからDJやってるヤツも結構いたから、
その時に何気ない会話で聞かれた事。
「お前、R&Bは聴かないの？」
って。
R&Bって何だよ。
でも、今でも鮮明に覚えているのは、
この言葉の響きがとても芳醇で魅惑的だった事。
まぁ、そこからR&Bっていうジャンルを意識的に聴くようになり、
ご周知の通り存分にハマっていく訳でありまして。
で、ここから僕のゴミ人生がスタートする訳でして。
R&Bを好きになったから？
では無く。
公には特に言ってないんですけど、今となっては何も気にしてないので。
実は、僕高校中退。
更に言うと、専門学校も1ヶ月で中退。
社会に順応出来ないドロップアウターでした。
今考えると、当たり前だったかなって。
なりたくない自分になろうとしかしてなかったから。
当時の自分は、辛かったんだよね。
何をやっても出来ない。
他人と同じように生きなきゃいけないって何故か思っていて、
でも何も出来ない。
正直、高校ではイジメも経験したし。
ぶっちゃけ、辞めた理由を今冷静になって思い出してみれば、多分ソレ。
人間関係。
自殺は1回も考えた事は無かったけど、
でも全てから逃げたかった。
だから辞めた。
っていうか、辞めればイジめてる奴らを見返せるとか思っていたのかも。
全てが悪循環。
で、そんな時に出会ったのがR&B。
出会ってしまった、っていう方が正しいのかな？
R&Bに出会ったのは高校1年の後半。
僕が高校辞めたのは2年の半ば。
だんだん、学校に行かなくなっていて(笑)
理由はレコード買いに行きたいから。
既に盲目状態。
あ、辞めた理由がもう１つあった。
出席日数が足りなくなった(笑)
それで、もう自分の中で切れちゃって。
もう辞めちゃえって。
先の事は何も考えなかったし、考えられなかったし。
一応、単位制高校に入り直して、高校卒業の資格は取ったけど、
さっきも書いた通り、その後入った専門学校も辞め。
そりゃそうだ。
環境変わっただけで、自分が何も変わってないんだから。
で、ここからが最強のダメ人生。
引きこもり。
もう、何も出来ない。
社会が怖い。
人と接するのが怖い。
友達はいても１人か２人くらい。
親のスネかじって生きるクズ野郎。
自分をダメだと思い、将来の事なんか考えるとお先真っ暗。
俺、この先どうやって生きて行くんだろう。
どれくらいか覚えていないけど、引きこもりの時期、結構長かったなー。
何かと、辛いかったんですよね。
全てに噓つきながら生きていく感じなんで、
それが嫌だからもっと自分の殻に閉じこもる。
でも、R&Bに出会ってからはこの情熱が衰える事は無く。
高校辞めようが、引きこもりになろうが、ずっと好きなものR&Bで。
じゃあ、このダメ人生からどうやって変わっていったかというと、
当時、長く付き合っている彼女がいて、
僕がどんだけどん底に落ちようが、いつも見守っていてくれたんですね。
遠距離だったんで、月に1回くらい会えるのが、その時の人生の数少ない楽しみで。
僕はダメ人間、でも付き合ってくれていて。
だから彼女にも甘えていたんですよね。
で、ある時。
突然連絡が取れなくなって。
メールしても返信無い、携帯に連絡しても出ない。
ちょっと嫌な予感がしてたんですよね。
で、実家に電話したら、やっと出てくれて。
案の定、理由は、愛想を尽かされた(笑)
そりゃ当たり前だ。男としての魅力ゼロだからね。
で、この時学んだ事。
人って一瞬で変われるなって。
当時、その人の事がかなり好きだったんでしょうね。
だからかなりのショックで。
何したかって、次の日から働きました。
今まで、散々社会が怖くて、人と接するのが怖くて、
バイトもした事無い、働いた事無かったのに。
だから、当時の彼女には本当に心の底から感謝してます。
あのクズ人間だった当時の僕を救ってくれましたから。
働いたって言っても、
当時僕の実家は自営業だったので、親父に頼んで親父の店で働く事に。
高校辞めた時は、母親を泣かせてしまった。
今思えば、この時は小さな一歩だったけど、少しだけ親孝行が出来た事が嬉しかった。
って、そんな事は当時は考えてなく(笑)
思った事はただ１つ。
俺、働いてるぜ!!
この皆と同じ事が出来る自分が、心の底から嬉しかったんですよね(笑)
で、ここから少しずつ自分の人生が明るくなってきたのですが、
あくまで人生のスタートラインに立っただけ。
正直、親父のやっている仕事だから、別にやりたい事じゃない訳で。
ご存知の方は、ご存知。
この時は今より体重が20キロくらい多かった時。
本質は対して変わってないんですよね、この時も。
相変わらず友達少ない。
この時の趣味は、レコードとCDを買う。
それだけ。
買うなんていうレベルじゃない。
買いまくる。
1回に10万使う事もあったり。
とにかく買いまくる。
今までの人生を燻っていた感があるから、
そのうっぷんを晴らすかのように、買いまくる。
それしかなかったんです。
この時、22歳とか23歳とか。
人生のスケール感としては、物凄く小さいのですが、
当時の年齢としてはちょっとお金を持っている方だったと思うんです。
実家暮らしだったし、生活費かからなかったから。
ぶっちゃけ、結構良い外車も現金一括で買ったりしてました。中古ですけどね。
で、この頃の時代を経験した事が、今の僕には凄く良くて。
っていうのは、この構図が出来上がったから。
お金はある ⇆ 人生楽しくない
これ。
お金があるって言ったって、そんな大した額じゃないんです。
でも、この時、ハッキリと分かったんです。
好きな事をやって生きないと、人生楽しくない。
当たり前過ぎるでしょ(笑)
だって、お金あるのに人生楽しくないんだもん。
お金で買える物なんて、はかないですよ。僕的にですけどね。
お金が欲しいか、欲しくないか、って言ったら、
ハッキリと答えます。
欲しいです。
ただ、その稼ぎ方。
好きな事をやって、お金を稼ぐ。
お金お金っていうと、日本人って後ろめたさを感じるじゃないですか。
でも、それは違うと思います。
お金を稼ぐ ＝ それだけ税金を収める
それだけで、社会貢献です。
しかも、好きな事をやって稼ぐ。
お金稼がないと、憧れないでしょ。
好きな事をやってるけど、お金無い。
それじゃ、次の若い世代が憧れないじゃないですか。
だから、好きな事をやって、沢山の方に喜んでもらって、
そしてその対価を頂く。
今も、人生の途中。
これまで、まわり道もしてきたし、まだやりたい事が無数にあるし。
沢山の方に迷惑をかけてきたし、特に両親には。
僕には、もう引き下がれないんです。
社会的ドロップアウターなので、
自分に与えられた道を、突き進むしかないんです。
もう後戻りは出来ない。
っていうか、したくない。
進むべき道は、自分が本当に大好きなR&Bの世界を、盛り上げる事。
これが、自分に与えられた生きる価値。
でも、結局のところ昔となんら変わって無いんです。
全然我慢強くないし、未だにチキン野郎ですし(笑)
当時と今、決定的に何か変わったかっていうと、
ぶっちゃけ何も変わってないと思います。
変わっている事があるとしたら、
自分が進みたい道に進んでいると言うだけ。
それは好きな事を仕事にしているという事。
大好きなR&Bが全部守ってくれている、そんなイメージ。
当時からしたら、想像出来ないくらい人生のワクワクが半端ないです。
だって、オタクまっしぐらだった時にCD買ってた海外アーティスト達と、
今は音楽ビジネスで対等に仕事出来るし。
あ、でも僕、英語喋れないんですよ(笑)
最後は情熱、それだけです。
R&Bから、本当に沢山の力をもらっています。
でも、もし今後僕が音楽シーンで何か大きな事を成し遂げられるとしたら、
それは僕の父親と母親の子であるという事。それ以外は何も無いです。
明日からの人生は、何が起こるかな。
目の前で起こる事、それも全て自分次第。
↧
Mellow Fizz Vol.8、開催決定！！
昨年の2月にスタートさせて頂いたイベント、
Mellow Fizz
僕と、カクテルの村田氏でスタートさせたイベントで、
R&Bとカクテルを融合させたパーティー。
素敵なR&Bと、素敵なカクテルと、同じく空間で味わって欲しい、
そんな思いでスタートさせたパーティーです。
2013年は、7回イベントをやらせて頂きましたが、
2014年一発目の開催日が決定しました!!
2014 2.1 (SAT) 19:00～27:00
2月の頭に開催させて頂く事になりました!!
昨年の2月にイベントをスタートさせたので、
ほぼ1周年!!
皆様のサポートのおかげで、本当に毎回素敵な空間を作れているかと思います。
そして、昨年末に開催させて頂いたMellow Fizzの模様を動画にしました!!
Mellow Fizz Vol.7 ～In Tha Club～
今年もガンガンやっていくので、お気軽にお越し下さい!!
そして、Mellow Fizzでは、
Urban NEXT Tシャツも販売してますー！
2月もお待ちしております!!
↧
Adrian Crush / Fast Life、先行試聴開始！！
以前にもお伝えさせて頂きました、
Big Tixシリーズから次にリリースさせて頂くアーティスト。
Adrian Crush / Fast Life
Adrian Crush (エイドリアン・クラッシュ)
アメリカは、西海岸を拠点に活動するシンガーで、
エイドリアンの過去作は日本盤でもリリースされていたりと、
何かと日本でもエイドリアンの事をご存知の方も多いかもしれません。
個人的に、日本ではもっともっと受け入れられるシンガーだと思っています。
スティーヴィー・ホアン、リル・エディのように。
エイドリアンのサウンドを支えるのは、
実兄でもあるアインシュタインというプロデューサー。
アインシュタインの存在が肝で、
彼はあのフィンガズに認められたプロデューサーとして知られ、
作り上げるサウンドはインディ感ゼロの本当に完成度の高いサウンドを作るプロデューサーです。
口でいくら説明しても、っていう感じなので
エイドリアンのアルバムから、オススメ曲を先行試聴開始!!
是非チェックしてみて下さい!!
アルバムのリリースは1/22!!
Adrian Crush / Straingers
Adrian Crush / High
Adrian Crush / LaLa Land
Adrian Crush / I Need A Girl Like You
Adrian Crush / Craving
Adrian Crush / Paradise
Adrian Crush / Where You Are
Adrian Crush / Bad Girl
↧
FM NORTH WAVE、『from R&B』に登場させて頂きます！
先日は、こちらの番組へお邪魔させて頂きました。
じゃん!!
トムセン陽子さんがナビゲーターをつとめられるラジオ番組ONCEへ!!
今回で2回目、毎回そうそうたるアーティストさん達が出演されている番組、
また呼んで頂けて本当に光栄です。
陽子さん、佐藤さん、いつも本当にありがとうございます!!
そして放送を聴いて下さった皆様、ありがとうございました!!
いつも素敵な音楽情報が聴けるONCE、
是非チェックしてみて下さい!!
お昼の番組ですよーw
ONCE
そして、今月はもう１つ別のラジオ番組に登場させて頂きます。
こちら!!
from R&B
北海道で活動するシンガー、佐藤広大君がナビゲーターをつとめる音楽番組!!
こちらの番組に、
コメントをさせて頂き、登場させて頂く事となりました!!
広大君、素敵な機会を頂いてありがとうございます!!
広大君とは、RISING STARSというアルバムで知り合い、
本当に熱いマインドと最強の行動力で日々素晴らしい活動をされているアーティスト。
僕より年下ですけど、本当にいつも刺激を沢山頂いてます!!
そんな僕のコメントが登場するのは、1/18(土)
20:00～21:00の放送のようでございます!!
北海道の皆様、お時間ございましたら是非聴いてみて下さい!!
FM NORTH WAVE 82.5MHz
『from R&B』/DJ佐藤広大
毎週土曜 20:00～21:00
リクエスト&メッセージを大募集!!
気軽に送ってください→http://www.fmnorth.co.jp/pro.asp?PID=743
J-R&B、R&Bにスポットをあてた番組。
アーティストを招いてのゲストコーナーや、色々なテーマに沿って、
J-R&B、R&Bを楽しむ1時間♪
1月18日(土)は、日本にR&Bを根付かせるというミッションを掲げ、
R&Bプロジェクト、''Urban NEXT''でお馴染みの西崎信太郎さんのコメントと
西崎信太郎、新春オススメ曲をO.A!!
R&B FREAK必見です!!
↧
↧
Sean C Johnson、先行試聴開始！！
今月は2枚のアルバムをリリースさせて頂きます。
１つは、先日のブログにも書かせて頂いた、
エイドリアン・クラッシュ。
もう１つが、こちらのアーティスト。
Sean C Johnson / Faithful
以前にもブログで書かせて頂きましたが、
Sean C Johnson (ショーン・C・ジョンソン)
というアーティストのアルバムを、我がUrban NEXT Recordsよりリリースさせて頂きます。
カーク・フランクリンをお気に入りシンガーに挙げ、
歌のバックボーンにはゴスペルの節回しを感じさせるなど、
ゴスペルに多大な影響を受けるシンガーながら、
インパクト大のシャウター系シンガーではなく、
深みのある芳醇なビター・ボイスを持ち味とするシンガー。
ショーンのサウンドは、ソウルやヒップホップを基盤としたアーバン・ビートに
ゴスペル、クリスチャンの歌い口で、コーラスの積みはネオ・ソウルといった
複合的なエッセンスのブレンドが魅力。
知名度こそ低いシンガーですが、
本当に素晴らしいシンガーのアルバムをリリースさせて頂く事になりました!!
ジョン・レジェンド、アーバン・ミスティックがお好きな方は、
是非聴いてみて下さい!!
大人なアーバン・ソウルなので、お洒落でスタイリッシュなサウンド!!
Sean C Johnson / Surrender All
Sean C Johnson / I Need It
Sean C Johnson / Faithful
Sean C Johnson / Sweeter
Sean C Johnson / Have Mercy
Sean C Johnson / No Never
Sean C Johnson / Stop And Think
Sean C Johnson / Does Anybody
↧
ニュージャックスタイル。
最近、
ちょいちょいレコードを買うようになったんです。
CDよりも、レコード。
一時期、全然買わない時期があったんですけど、
最近、物置になっていたレコード部屋をちょっと片付けて。
俄然レコード熱が再燃してきて。
部屋を片付けてから、
過去の作品を色々と聞き直す機会も増えて、これがまた新たな発見になり。
今年の音楽ビジネスに、色々と役立ちそうです。
で、最近買ったレコード。
というか、ずっと探していたレコード。
その名もニュー・ジャック・スタイルっていうグループ。
オランダのグループみたいですけど、
このレコードずっと探していたんで嬉しかったー。
っていか、この音源を探して買うっていう感覚、
久々に味わいました。
今は直ぐに聞きたい音源がゲット出来るけど、
昔はなんらかしらのメディアで聴くしか方法が無かったから、
それはある意味凄く楽しかったんだけど。
90'sの音楽も、まだまだ奥が深いっす。
↧
Adrian Mercelの新曲"2AM"
個人的に大好きなシンガー、
エイドリアン・マーセルの新曲登場!!
Adrian Marcel / 2AM
イケメンだし、今はメジャーのフィールドで活動しているから
将来有望と思いたいんですけど、日本だとちょっと地味かなって。
曲、スゲーかっこいいけど、玄人向け過ぎちゃって。
でも、僕個人の好みの話ですが、
2013年、最も見たR&BのMVはとにかくコレ。
Adrian Marcel / I'M Still
アーバンなサウンドに、ビターなテイスト。
映像の世界観が凄く伝わってきて、とにかく見ちゃったんですよね、これ。
このMVが無かったら、この曲は多分そんなに聴いてなかったかも。
素晴らしい曲だと思います。
エイドリアン・マーセル、
おすすめのシンガーなので、是非チェックしてみては!!
"I'm Still"が収録されているアルバムはiTMSでゲット出来ます!!
7 Days of WEAK - Adrian Marcel
↧
R.I.P. Ronny Jordan (ロニー・ジョーダン)
大好きなギターリスト、
ロニー・ジョーダンが2014年1月14日に亡くなられたようです。
51歳、まだお若かったのに。
ギターリスト、なので
ジャズ畑の方々にはお馴染みな名前だったかもしれませんが、
HipHopやR&Bリスナーからも本当に愛されたギターリスト。
日本だと、DJ KrushさんやDJ HASEBEさんとコラボしていたりしていましたね。
僕はDJ KIYOさんのMix Tapeにロニーの楽曲が入っていた事がきっかけて知り、
子供ながらにロニーの音楽は大人の世界の入口のようにムーディーで本当に憧れました。
生前、コットンクラブにての来日ライブに一度だけお邪魔させて頂きましたが、
本当にうっとりしてしまう夢のような時間、今でも鮮明に覚えています。
一番好きな曲は、
『The Quiet Revolution』にのアナログ盤にのみ収録されていた
"Midnight Lady"という曲。
レイ・ヘイデンが手掛けた、これ以上綺麗な曲は無いであろうという曲。
"So What!"のカバーで鮮烈なデビューを飾ったロニー、
どちらかというとアッパーな曲のイメージが強かったですが、
アーバンなテイストのバラード、本当に大好きでした。
素晴らしい曲を残してくれたロニーに、感謝。
Ronny Jordan / Morning After
↧
↧
洗練された大人のソウル。Vladimir Cetkar(ヴラディミール・チェトカー)
今日は、１つおすすめのリリース情報を。
Vladimir Cetkar / Heavenly
Vladimir Cetkar(ヴラディミール・チェトカー)
ちょっと名前が読みづらいですが。
マケドニア出身、現在はニューヨークを拠点に活動するシンガー/ギタリスト/プロデューサー。
ディミトリと仲が良いらしく、
ヴラディミールのサウンドもモダンなテイストのAORソウル!!
そんなディミトリも出演している、リード曲のこちらのMVをどうぞ!!
Vladimir Cetkar / Heavenly
実は、この曲を筆頭に既にラジオではかなりヒットしております!!
ジャンルレスで、心地好いフレーヴァー。
アルバム全体を通して、
爽快かつメロディックな雰囲気の楽曲がラインナップされているので是非チェックしてみては!!
そして、PreludeやSalsoulレーベルの立役者である
NYディスコ/ソウル・シーンのマエストロ：Patrick Adams（パトリック・アダムス）氏より
ヴラディミールにコメントが届いております!!
これ、凄いです!!
In a world where everyone has the ability to make noise and call it music, it is so refreshing to know there are still a few people really making music. Vladimir, you always put a smile on my face. I can not wait to see what happens when the world discovers what I already know, that you were born to create great music and you strive to take us all to places we have never been. I know the pain and the struggle that one can experience while fighting an uphill battle. I encourage you to stay the course. Sooner or later, the world will catch up with you.- Patrick Adams
※誰でも容易に音を作って音楽と呼べる今、ヴラディミールは数少ない本物の音楽を創造しているアーティストだ！彼の作品を聴いていると思わず笑みがこぼれてしまう。彼こそ素晴らしい音楽を作るために生まれ我々を新たな境地に導こうとしている逸材。彼の努力と苦悩に立ち向かっていく姿にぜひとも賞賛を送りたい。いつの日か世界は彼に注目するであろう！パトリック・アダムス
どの曲もおすすめですが、
昨日亡くなったロニー・ジョーダンを彷彿とさるようなスムース・ジャズの
"Soul Splendor"がオススメ!!
Vladimir Cetkar / Soul Splendor
↧
お洒落なチルアウト・サウンド。Blue In Green / Inner Funk
今日は、R&Bじゃないタイトルのおすすめを。
こちら。
Inner Funk - Blue In Green
ブルー・イン・グリーンというアーティスト。
この方、日本人のトラックメーカーさんのようで
ジャンルはヒップホップ系のインストを主体としたチルアウト・テイストのお洒落なサウンド。
こういうの凄く好きなんですよねー。
この『Inner Funk』というアルバムは、2013年にリリースされた最新作。
Blue In Green / Big Bang Theory
このアルバムに収録されている"Friday Night Funk"とか最高です!!
2011年にも『The Break Of Dawn』というアルバムをリリースして、
そちらに収録されているナンバーもおすすめ!!
Blue In Green / Voyage
Blue In Green / Rainy Streets
Blue In Green / Masquerade - The Night Watch
Blue In Green / Get Back
どの曲も、スタイリッシュに癒してくれます!!
オススメ!!
↧
MPryntを迎えたMarsha Ambrosiusの新曲"Dear Tremaine"
"Far Away"のヒットで知られる女性シンガー
Marsha Ambrosius (マーシャ・アンブロージアス)
元々は、女性デュオのフロエトリーのメンバーとして活動していたシンガー。
"Say Yes"、大好きなナンバーです。
Floetry / Say Yes
そんなマーシャが、新曲"Dear Tremaine"をリリースしましたが、
バックコーラスに、現在ユニバーサル・モータウンに所属のボーカルグループ、
MPryntが参加!!
Marsha Ambrosius / Dear Tremaine
素晴らしいナンバーですので、是非チェックしてみては!!
↧
Tony Macの新作『I'm The One You Need』は極上カバー集！
2000年にアルバムをリリースしていた、こちらのシンガー。
Tony Mac (トニー・マック)
インディーズ作ながら、あまりの高クオリティの内容から
"インディ版ジョー"なんて言われるくらいの名盤。
確かにその表現は適切なのかも。
奇を衒わない王道なメロウ・ソウルっていう感じ。
Tony Mac / The Rain
このアルバムの評価が高かった事もあり、
未だにアンダーグラウンドなシーンではそこそこ人気のあるシンガー、かなと。
そんなトニー・マックの新作がリリース。
Tony Mac / I'm The One You Need
ちょっと老けましたねw
今回のアルバム、ラインナップを見てお分かりの通り、
往年のソウルの名曲をカバーしたカバー・アルバム!!
1曲目のルーサー・ヴァンドロスのカバー"Never Too Much"から始まり、
"Rock With You"や"For The Love Of You"といった名曲が続々登場!!
特にルーサーのカバーなんて本当に最高。
安直に作られたカバー作とは一線を画するクオリティなので、
R&B/ソウルがお好きな方には超おすすめ!!
iTMSで全曲聞けるので、是非チェックしてみては!!
I'm the One You Need - Tony Mac
↧
↧
更新！HMVオンライン連載企画！！
2ヶ月くらい空いてしまいましたが、
2014年一発目となるHMVオンラインの連載企画、更新です!!
西崎信太郎のインディR&B一直線
HMVオンラインさんで連載企画として担当させて頂いているコーナーで、
このコーナーはインディながらも超プッシュ出来るおすすめのCDを
ピックアップして紹介するコーナー！
今回は、１つ前のブログでもアップしたトニー・マック、
1990年代の隠れた名盤、ジョージ・St・キッツ、
以前のブログでも紹介した注目のティーンズ・シンガー、クリストファーの3枚!!
どのCDもオススメなので、是非チェックしてみて下さい!!
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今日はゆるゆるテレビの日！！！
ゆるゆるテレビ
Jayer社長、Gendyさん、僕の3人で音楽的な話など、ゆるーく喋る番組。
今日も色々と熱く語りたいと思います！
日頃たまっている思いなども、ね。
そして、
いつも番組中にtwitterを使って皆さんとやりとりをさせて頂いておりますが
twitterの使い方が分からないという方や、
twitterをやっていらっしゃらない方もいらっしゃるかと思いますので
番組専用のメールアドレスを作りました！
↓ ↓ ↓
yuruyurutv@excite.co.jp
↑ ↑ ↑
是非こちらまで、ご意見や何か聴きたい事などございましたら
じゃんじゃんメールお待ちしております!!
今回も色々と音楽の話をさせて頂こうと思います！
ご都合宜しい方は、是非見てみて下さい！
放送は本日、23:30～スタート！
ゆるゆるテレビ
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