個人的に楽しみにしていたプロジェクト、
遂に始動のようです!!
Major
ご覧になってお分かりの方はお分かりの通り、
日本人シンガーのJunya君と、Dym-T君ことHide君。
この2人がMajorというR&Bデュオを結成!!
いやー、素晴らしいです!!
なんてったって、イケメン!!
実は、ちょっと前にお2人と一緒にランチに行ったんですよ。
Junya君もトマト大好きだからセレブデトマトでw
個々でもイケメンなんだけど、2人揃うと更にイケメン度増幅!!
最近ダイエットに励んでいるのも、この2人のイケメン度に押されてw
で、イケメン、イケメンっていうだけじゃないんですよ。
2人は本格派志向のシンガーなので、これがまた良いコンビだなーと。
実は、既にお2人ともに自分が担当したプロジェクトでリンクさせてもらっていて、
Junya君とは『RISING STARS』というアルバムで、
Dym-T君とは『Urban NEXT』で、色々とお世話になりました。
そんな2人がデュオを組むという事なので、本当に楽しみです!!
でも、今井さんと増倉君とのON Tymeも負けないっすよ!!
既にカバー曲もアップされているようなので、
今後のMajorの動きに要チェック!!
Whenever You Call (Major Cover)
イケメンR&Bデュオ、Major登場!!!
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Dontae Peepsの新曲"Irresistable"
日本エクスクルーシブで2枚のアルバムをリリースした、
気鋭のソングライター、ドンテ・ピープス。
彼の新曲が先日リリースされました。
Irresistable - Single - Dontae Peeps
今回のプロデューサーも、
ドンテ曰く「彼らは俺にとってのスターゲイトさ」という
ドイツのプロデューサー・チーム、タイロー・プロダクション。
という事で、デビュー時のボビーV × ティム&ボブのような
オリエンタルな雰囲気のミッド・バラード。
ドンテの曲はタイローによるナンバーの楽曲が多いから、
シンガーとしてのドンテのカラーがだいぶ板についてきましたね。
ナイスなナンバーなので、是非チェックしてみては!!
ニーヨ、クリス・ブラウン、J・ホリデー、ボビー・V好きは確実にマスト盤!!
過去2枚のドンテのアルバムも是非チェックしてみて下さい!!
Decisions - Dontae Peeps
Perfect Getaway - Dontae Peeps
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.61〜 アシスタントまもなく登場!
いつもチェックして頂いている皆様、ありがとうございます!
R&B/音楽を語る新感覚バラエティ
西崎信太郎のR&Bチャンネル
ちゃんと続けております(笑)
試聴者がゼロになったらやめます(笑)
噓ですw
月~金まで毎日更新と豪語してから、
チャンネルも既に60回を超えました!!
いつもチェックして頂いている皆様、本当にありがとうございます!!
慣れない事だらけですけど、凄く楽しい時間ですし夢がありますし、
ドンドン進化させて行こうと思っているので、これからもどうぞ宜しくお願い致します!!
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.1~Vol.10
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.11~Vol.20
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.21~Vol.30
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.31~Vol.40
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.41~Vol.50
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.51~Vol.60
チャンネルでは、アシスタントを募集しておりまして、
遂に1人目のアシスタントの方に近々登場して頂きます!!
浅草の街を歩きながら、黒音について語るというシュールな風景(笑)
良い時間でしたw
1人のアシスタントの方に、2週間分の放送に出演して頂くので(10回分)
アシスタントの方は随時募集しております!!
アシスタントのユリエちゃん!!
仲間が沢山増えてきて、本当に楽しい時間です!!
ご興味ある方はお気軽にご連絡頂けたら嬉しいです!!
西崎信太郎のR&Bチャンネル ~アシスタント募集中!~
今週も元気に更新です!!
宜しかったら是非チェックしてみて下さい!!
Vol.61 ~完結・西崎信太郎の音楽履歴書(6)~
Vol.62 ~HMV渋谷店復活!!~
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価値観の変化。
最近、色々な意味で
これまでの自分の考え方を見直す機会が本当に多い、のです。
僕個人としては、自分の自己実現へ向けた夢や
壮大な目標を色々と持っているのですが、
それを達成する為のプロセスやヒント、
またそれらに付随する大切な気付き。
さかのぼっちゃえば、
そもそも大義を持って今の仕事に取り組めているのか、
っていう話にもなってはしまうのですが。
私欲が全面に出ていないか、
他人の夢を自分自身におきかえていないか、とか。
決してそれは悪ではないけど、
でも、それらは決して仕事を通して解決出来る事ではなく、
あくまで自分の内なる問題なので、そこを間違ってとらえてしまうと
いつまでたっても何も満たされない自分に嫌気がさす、みたいな。
ちょっと話がズレましたが。
R&Bを、ここ日本で大衆のものにしたい。
ある人が見れば意味が分かるけど、
別の人が見れば摩訶不思議な事。
最近、少しずつですけど、
両方からの視点で見れるようになってきたような気がします。
順序も大切、バランスも大切、時期も大切。
本当の意味で「日本にR&Bを根付かせる」には?
ここへ向かうプロセスや大切なファクターが少しずつ理解出来てきて、
益々面白くなってきました。
6/25はマイケル・ジャクソンの命日。
今日は、
マイケル・ジャクソンの命日ですね。
亡くなって4年。
振り返るとあっという間ですね。
亡くなった今なお、
彼の素晴らしさを伝えようと、沢山の人が携わり。
先日、
来日していたスリラー・ライブにお邪魔させて頂きました。
「同じ時代に生きる事が出来て良かった」
と、最も思わせてくれる人じゃないでしょうか。
マイケルの事を好きじゃなくても、
自分が好きなアーティスト達は、マイケルの影響を受けている。
彼の偉大さです。
死後も新作がリリースされ、
今なお音楽の世界では生き続けるマイケル・ジャクソン。
マイケルと同じ時代に生きる事が出来た私達は、ラッキーですねw
マイケルの新作、絶好調!
往年の名曲達と肩を並べるであろう、
"Love Never Felt so Good"が大ヒット中!
Michael Jackson / Love Never Felt So Good
Michael Jackson / Xscape
Goapeleの新曲"Hey Boy"
ネオ・ソウルをベースとした深みのあるサウンドが魅力的な
フィメール・シンガー、ゴアペレの新曲がリリース。
Hey Boy - Single - Goapele
アートワーク見たときから、ちょっとした違和感はあったんですけど、
正にサウンドもズバリっていう感じで。
今までのゴアペレのイメージを一新するかのようなダンサブルなダンス・トラック。
流行のテイスト、80'sディスコ的なアプローチのナンバー。
プロデュースは
エステル、マイケル・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズ、バスタ・ライムズ、
ブラック・アイド・ピーズ、ケリス、マライア・キャリー、などなど
挙げれば切りがない程のビッグ・ネーム達の楽曲を手掛けてきたキース・ハリス。
ゴアペレって言ったら、僕はこのイメージだったんですけどね。
Goapele / Closer
新生ゴアペレ、最高です!!
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バンド・カバーしたら、カッコいいR&B。
ライブの醍醐味。
それはオケではなくて、バンド・アレンジでその楽曲を楽しめるという事。
ブラック・ミュージック、
特に近年のサウンドは打ち込みが主体ですからね。
打ち込みには打ち込みの良さがあり、
生音には生音の良さがあり。
でも、やっぱり生で見るライブ、
バンドで演奏される楽曲のグルーブ感と言ったら、それはもう。
だからライブってたまらないんですよね。
引き込ませるプロセスがあるっていうか、
その場限りでしか味わえない至福の時間。
特にHipHopのバンド・ライブは、超絶カッコいいですよね。
2Pac / I Get Around (Live Band)
そんなこんなで、
個人的にライブでバンド・カバーされたらカッコいいなと思う曲を3曲。
パッと思いついた3曲。
やっぱりライブは最高なんです。
Mike E / Master Plan
Blackstreet / Deep
NTL / That Girl
Joeの新作『Bridges』はいかほどに?
新作がリリースされましたね。
Joe / Bridges
ヴェテランR&Bシンガー/ソングライター、
Joe (ジョー)
1993年にデビュー作『Everything』をリリースしてから、
今回で11枚目のスタジオ・アルバム。
大台を突破して、更なる高みへと向かい続けるジョー。
日本のビルボード・ライブではトップ・プライオリティのアーティストですし、
相変わらず根強い人気を誇りますよね。
そんなジョー待望の新作ですが、既にMVもアップロードされている
"Love & Sex Pt.2 feat Kelly Rowland"を筆頭に、話題を集めてますね。
Joe / Love & Sex Pt.2 feat Kelly Rowland
ケリー・ローランドが客演、プロダクション的には申し分ないんですけど、
どこかパッとしないんですよね。
オフィシャルのチャンネルからアップロードされているのに、
公開後約4ヶ月経とうとしているのに再生回数が40万弱。
全盛期だったら、あと2桁は多かったと思いますけどね。
それだけ円熟味を増しているベテランの域っていう事ですかね。
現にアメリカのヘッズ達でジョーを好んで聴く人って限られるだろうし。
日本の若年層の大半が演歌を聴くかっていったらそうじゃないしっていう感じ。
個人的には、前作気合い入れ過ぎちゃったのかなっていう印象。
皆が口をそろえて「本来のR&Bを取り戻す」的な時期に出した前作は、
正直僕の中でも聴き継ぐであろう良作だったと思うんですが、
今回はシレーっとリリースされた感じ。
50セントが参加しているっていうトピックスもイマイチ目立ってないし。
アートワークはカッコいいんだけどなー、
ってかやっぱりジョーも老けましたねw
7/5(Sat)は、Mellow Fizz Vol.10!!!
昨年の2月にスタートさせてから、
早いもので次で10回目の開催となりました。
Mellow Fizz
カクテルの村田氏とスタートしたパーティー!!
素敵な音楽とカクテルを一緒に楽しんで頂きたい、
そんな思いからスタートさせたパーティーです。
毎回本当に沢山の方に起こし頂いて、
このパーティーを通じて一生の友となるような最高の仲間達と沢山出会う事が出来ました。
ON TymeというユニットもMellow Fizzがきっかけだったので。
Mellow Fizz
ということで、
7/5(Sat)にMellow Fizz Vol.10が開催です!!
ご興味ある方、是非ご来場お待ちしております!!
今回のテーマ曲と、オリジナルカクテルはこちら!!
Madfinger / Another Chapter
当日、皆様とお会い出来る事を楽しみにしております!!
Mellow Fizz Vol.10 ~Another Chapter~
2014 7/5 (SAT)
六本木 BAR BOOZER
19:00~27:00
1D ¥2,000
http://boozer.cc/
増倉ヨシマサ
湯田颯志
DJ SHINYA
DJ Yoshi☆Ken
DJ ERiNA
西崎信太郎
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人気急上昇中のフィメール・ラッパー、Becky G
イギー・アゼリアがフィメール・ラッパーのポジションで
只今大人気沸騰中でございますが、こちらの若い才能も注目株。
Becky G (ベッキー・G)
まだ10代のフィメール・ラッパー。
普通に可愛い。
遂にラッパーまでもビジュアル要素がマストな時代、ですか。
巨匠、Dr.ルークのレーベルと契約し、注目を集める若き才能。
コーディー・シンプソンやシェール・ロイドらの楽曲に参加し、話題に。
そんな彼女の大ヒット中のシングルがこちら。
Becky G / Becky From The Block
お馴染み、ジェニファー・ロペスの楽曲をリメイクしたナンバー。
ベッキーはカリフォルニアのイングルウッド出身。
治安悪いところっすよね。
ジェニファーもブロンクス出身だし、
同じゲットー出身っていう意味合いでは、このストリート感はベッキーらしいかなと。
最後にジェニファー本人が出てきたり、
スパニッシュ・ギターをラストに入れてきたりと、
ジェニファーへのリスペクト心も見れて、個人的は好印象。
こちらも只今大ヒット中、"Play It Again"も要チェック!
Becky G / Play It Again
100枚、到達。
普段、
海外アーティストのディレクターやらライターやら、
音楽に携わる仕事をさせて頂いておりますが、
自分がリリースに携わったCDが100枚に到達しました。
デジタル・オンリーのリリースだったり、
他も含めると本当ももうちょっと多いのですがw
この中から1枚でもゲットして下さった皆様、本当にありがとうございます。
ゲットして下さる皆様がいらっしゃるから、僕が成り立っています。
昔よく言われたんですよね。
「音楽で金儲けするな」って。
自分がリリースしたCDが売れる、
それはアーティストにもお金が入る、レコード会社にもお金が入る、
僕にもお金が入る、そしてその分税金を払う。
健全でしょ。
アーティストが潤うから、また良い作品を生み出せる。
それを聞いて、結果皆ハッピーになる。
これしかないんですよ、音楽なんて。
CDというメディアは、その価値や影響力が徐々に縮小してますが、
このメディアがあったからこそ、どれだけ音楽の世界が広がったか。
逆に、
自分がリリースに携わったCDを聞いて下さって
そう思って頂けた方が1人でもいらっしゃるのならば
この仕事をして本当に良かったなって思います。
もしかしたら、近い将来完全に消滅するメディアかもしれない。
仮にそうだったとしても、音楽が有形の時代にこのメディアに携われた事は
音楽人として本当に光栄な事です。
いつも気にかけて下さる皆様、
関係者の皆様、本当にありがとうございます。
この音楽熱をアイデアにして、形にして、
音楽シーンに貢献出来るようにこれからも精進致します。
感謝!
ロングヒット中。Tinasheの"2 On"
長らくロングヒット中。
Tinashe / 2 On feat. SchoolBoy Q
Tinashe (ティナーシェ)
LA出身のシンガー/ソングライター。
名門RCAに所属する期待の新人。
今年1月に、スクールボーイ・Qを迎えたこの曲が、
長らくスマッシュ・ヒット継続中。
この曲のMVが、YouTubeで間もなく800万ヒット目前。
リリース時期も違いますけど、
アッシャーの"Good Kisser"が950万ヒットくらいなので、
新人としては中々立派な数字。
プロデュースは、タイガやYGらを手掛けるDJマスタード。
バウンシーなセクシー・ミッド。
ティナーシェのように踊れるタイプのフィメール・シンガーにピッタリなナンバー。
リリースから半年くらい経つ曲だけど、未だに何かと調子が良い曲。
米iTMSでもチャート・アクション良い感じだし。
しかし、日本のiTMSでは買えないんですよね。
まだこれからの素材だと思いますが、覚えておいて損はない名前!
ON Tymeプロジェクト第3弾!Pharrell Willamsの"Happy"カバー!
新世代のスーパーR&Bデュオ
ON Tyme (オン・タイム)
シンガー/ソングライターの今井大介さんと
ヴォーカリストの増倉ヨシマサ君で結成した、R&Bデュオ。
このブログでも何度か紹介させて頂きましたが、
引き続きプロジェクトは始動中!
プロフィール写真も変更されました!
これまで、2曲のカバー曲をアップしましたが、
ON Tymeプロジェクトの第3弾カバーの登場です!
Happy (ON Tyme Japanese Cover)
トラック・メイキング、ヴォーカル・ディレクションは今井さん、
リリックは増倉君、と
回を重ねる毎に2人のコンビネーションも抜群になってきて、相性もバッチリ!!
過去2作のカバー・プロジェクトも是非チェックしてみて下さい!!
ON Tyme / Story Of My Life (One Direction Japanese Cover)
アナと雪の女王 / Let It Go (ON Tyme Cover)
ON Tymeの情報は、FacebookページとTwitterにて逐一更新中!
ON Tyme Facebookページ
ON Tyme Twitter
是非チェックしてみて下さい!!
本日、33歳になりました。
PR: Jeep Altitude Lineup Fair
【おすすめR&B】New Jack Swingの名曲①
New Jack Swing(ニュー・ジャック・スウィング)
1980年代にテディ・ライリーが生み出したとされる音楽ジャンル。
ヒップホップのビートに、ファンクやソウルと言ったエッセンスを加え、
生誕当初は「プログレッシブR&B」と呼ばれておりました。
ワシントンで生まれたファンク的アプローチを押し出した
「ゴー・ゴー」というジャンルの進化系がニュー・ジャック・スウィングとも言われてます。
1980年代後半~1990年代初期に盛り上がったジャンルで、
今なおこのジャンルの根強いファンが多い、R&Bのサブジャンルの中でも特別なスタイル。
一言で説明するのは難しいですけど、
よくこのジャンルは「跳ねてる」とか「バキバキ」なんて形容されます。
ニュー・ジャック・スウィングの曲を聴けばこの言葉の意味が分かるかもw
ぶっちゃけ、今聞くとかなり音は古くていなたさもあるのですが、
逆にそれが斬新ともとれるし、中には古さを感じない曲もあったり。
今日は、そんなニュー・ジャック・スウィングの名曲達をご紹介。
是非参考にしてみて下さい!
Guy / Teddy's Jam
Guy (Special Edition) - ガイ
Troop / Spread My Wings
Attitude - トゥループ
New Edition / If It Isn't Love
New Edition: Gold - ニュー・エディション
Bobby Brown / Every Little Step
Don't Be Cruel - ボビー・ブラウン
Michael Jackson / Remember The Time
Dangerous - マイケル・ジャクソン
Keith Sweat / I Want Her
The Best of Keith Sweat: Make You Sweat (Remastered) - Keith Sweat
Hi-Five / I Like The Way
I Like the Way (The Kissing Game) - The Number One's: Smooth Love
Jeff Redd / You Called & Told Me
DownLow Project - Jeff Redd Delivers the...
Teddy Riley / Is It Good To You
Is It Good To You - Juice (Music from the Motion Picture Soundtrack)
Jane Child / Don't Wanna Fall In Love
Jane Child - Jane Child
ニュー・ジャック・スウィングを含め、
R&Bのレコード、CDを毎日レコメンド!
もう1つのブログ『Back To Basics』も是非チェックしてみて下さい!
Back To Basics