以前、このブログでも紹介させて頂いた
SWVを彷彿とさせるガールズ・グループ、ジャズミン・シスターズ。
SWVの再来。ジャズミン・シスターズ。
次は、エクスケープを彷彿とさせるガールズ・グループの登場。
Havok Jones (ハヴォック・ジョーンズ)
アトランタを拠点に活動する4人組ガールズ・グループ。
という事で、同郷出身のグループ、エクスケープを彷彿とさせる気鋭のグループ。
アトランタと言えば、TLCのホームタウンでもあるので
ガールズ・グループとして活動するアーティストにとっては特別な土地という事なんでしょう。
最近の音楽シーンの流れの1つとしては、
まずはカバー曲を作成し、バズを作ってからオリジナル楽曲へ、
というスタイルが1つの流れとなっていますが、
このハヴォック・ジョーンズも、こちらの曲をカバー。
Havok Jones / Who Can I Run
原曲はジョーンズ・ガールズ、
そしてエクスケープもカバーしていた"Who Can I Run To"のリメイク。
ハヴォック・ジョーンズもSWVの"Rain"もカバーしたりしていましたが、
ジャズミン・シスターズと比較するともう少しハードコアな事をやりたいのかなっていう印象。
ビジュアルも含めてw
まだまだ本国でのバズも小さいですが、これからの活躍に期待が出来るグループ。
Jazmine Sistersの次は、Xscapeの再来Havok Jones。
【おすすめR&B】女性R&Bグループの名曲。
1つ前のブログにて
気鋭のガールズ・グループのハヴォック・ジョーンズをご紹介させて頂いたので
今日は女性R&Bグループの名曲を紹介したいと思います!
グループっていう形態が、今の音楽シーンでは不況のまっただ中で。
男性グループもそうですが、女性グループとなれば、更に厳しく。
日本の音楽シーンは真逆なんですけどね。
という事で、今日はガールズ・グループの名曲をご紹介!
時代が変わろうと埋もれない名曲の数々、是非チェックしてみて下さい!
Total / No One Else
No One Else - Single - Total
TLC / Baby Baby Baby
Ooooooohhh... On the TLC Tip - TLC
Blaque / As If
Blaque Out - Blaque
Mokenstef / He's Mine
He's Mine - Def Jam 25, Vol. 11 - Cheers to You
En Vogue / Give It Up Turn It Loose
Funky Divas - アン・ヴォーグ
702 / No Doubt
No Doubt - 702
SWV / Downtown
Platinum & Gold Collection: SWV - SWV
Kut Klose / Keep On
Surrender - Kut Klose
The Braxtons / In A Special Way
So Many Ways - The Braxtons
Nuttin Nyce / Show Me
Down 4 Whateva - Nuttin' Nyce
Jeff Bernatのセカンド・アルバム『Modern Renaissance』
紹介しようか迷いましたが、
良い音楽をシェアするという大義を掲げているので、ご紹介。
約2年前に、我がプロジェクトのBig Tix第1弾アーティストとしてリリースさせて頂きました
ジェフ・バーナットのセカンド・アルバムです。
Modern Renaissance - Jeff Bernat
相変わらずの素晴らしい音楽センス。
このオリジナリティ溢れるサウンドは、他のアーティストでは味わえない世界観。
前作同様、今回も本当に素晴らしい完成度です。
Jeff Bernat / Workflow
Jeff Bernat / Heavenly Sent
今回も、もちろんリリースのオファーを出したのですが、
まぁ人の事はあんまり言える立場ではないのですが、
ジェフ君、もう少し音楽ビジネスを勉強してくれ(笑)
韓国ではかなりの人気を集めて、
微力ながら日本でもジェフのファンが少しでも増えたのであればそれは本当に嬉しい限り。
今後も、そのオリジナリティある楽曲で
素晴らしいナンバーを生み出してくれる事でしょう。
前作も本当に素晴らしい内容でしたので、
未チェックの方は是非ジェフ・バーナットをチェックしてみて下さい!
Jeff Bernat / The Gentleman Approach
Jeremy Passionが"32"のMVを公開!
3月にリリースさせて頂きました、こちら。
Jeremy Passion / For More Than A Feeling
西崎ワークス, Jeremy Passion
Jeremy Passion (ジェレミー・パッション)
おかげさまで、大ヒット御礼中でございます!!
チェックして頂いた皆様、本当にありがとうございます!!
ドライブ中に聴くも良し、
海を見ながら聴くも良し、
散歩しながら聴くも良し、
家でまったりしながら聴くも良し、
暖かくなってきたこれからの季節に最高なアーティストです!!
ということで、ジェレミーの本番の季節はこれからですので
まだチェックしていないという方、是非一度ジェレミーの楽曲をチェックしてみて下さい!!
という事で、またまたジェレミーが新しいMVをアップロードしてくれました!!
Jeremy Passion / 32
アルバムの中でも人気の高かった爽やかなナンバー"32"
この曲をアコースティック・バージョンで弾き語るMVの登場です!!
この曲は、ジェレミーの母親へ向けた曲で
「32歳にしか見えないくらい、母は美しい」という
ジェレミーの思いを綴ったナンバー。
素晴らしい楽曲ですので、是非チェックしてみて下さい!!
先日アップされた"Lemonade"も合わせて是非!!
Jeremy Passion / Lemonade
Trevor Jacksonの新曲"Good Girl, Bad Girl"
元気の無かったアーバンR&Bシーン。
しかし、最近は結構耳にしますし、そういう話題にもなりますね。
「R&Bキテルね?」的な。
どうしても外来文化なので、
日本主導でR&Bのシーンが動いていくという形にはなりませんが、
米音楽シーンを中心に、R&Bが再び盛り上がってきているのは事実。
いつの時代もスターが出ないと、ですね。
まぁそんな未来のスター候補の1人が、この方。
Good Girl, Bad Girl - Single - Trevor Jackson
Trevor Jackson (トレヴァー・ジャックソン)
歌って踊れるティーンネイジャー。
まだ線の細さがありますけど、まだ17歳ですしね。
名門Atlanticに所属しているアーティスト。
Atlanticと言えば日本でも高い人気を保持するトレイ・ソングスが所属するレーベル。
クリス・ブラウンも、アッシャーも、ニーヨも、
言うならばもうベテランの域のアーティスト達。
今の米R&Bシーンはグループが活躍出来る時代じゃないので
こういったソロ・シンガーのネクスト・スターが出てこないと本当に未来が明るくならないので
トレヴァーの活躍には期待したいですね。
Netta Brielleの新曲"3×Krazy"
1つ前のブログで紹介したトレヴァー・ジャクソンと同じ、
名門Atlanticに所属している気鋭の女性シンガー。
3xKrazy - Single - Netta Brielle
Netta Brielle (ネッタ・ブリエル)
トレヴァーの新曲と同発で、ネッタも新曲をリリース。
プロデュースはラッパー/プロデューサーのトラックスアミリオンと
HBK・ギャング所属のP・ローによるもの。
ネッタはオークランド出身という事で、
同郷のクラシック・ラップ・クルー、3×クレイジーが
1997年にリリースしたレイドバック・チューン"Keep It On The Real"を
オマージュして作られたナンバー。
3X Krazy / Keep It On The Real
こういう地元をリスペクトしたアプローチで作られた曲って、
個人的にも凄く好きなんですよね。
曲名がそのままだしw
1つの愛情表現だと思いますし、愛を感じるんですよね。
ネッタはモロに90'sチルドレン世代なので今後の動きにも注目!
Boyz Ⅱ Menの新作『Collied』が9月にリリース。
活動歴26年のベテランR&Bグループ、
Boyz Ⅱ Men (ボーイズⅡメン)
日本でも毎年のようにライブ・ツアーを行う、唯一無二のボーカルグループ。
R&Bっていう枠は超えてますね。
スーツを着こなして、紳士に歌い上げる。
ジェントルメンな正統派ボーカルグループのイメージを定着させたグループ。
そんなボーイズⅡメンが、9月に新作をリリース。
既に米iTunesではプレ・オーダーを開始。
iTunesって、最近プレ・オーダー流行ってますねw
それでも3ヶ月前ってかなり早い方だと思いますが。
既に次作の『Collide』から2曲が発表。
Boyz Ⅱ Men / Better Half
Boyz Ⅱ Men / Diamond Eye
新作『Collide』は9/30にリリース!!
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.51〜
西崎信太郎のR&Bチャンネル
R&B/音楽のトーク番組、
西崎信太郎のR&Bチャンネル
いつもチェックして頂いている皆様、
本当にありがとうございます!!
「西崎信太郎のR&Bチャンネル」とは、
YouTubeに月~金まで毎日アップするショート音楽番組で
日々色々な情報を喋ってお届けする番組でございます!!
番組がスタートしてから、50回目を迎える事が出来ました!!
50回を迎えて、ジングルも変更しておりますw
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.1~Vol.10
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.11~Vol.20
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.21~Vol.30
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.31~Vol.40
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.41~Vol.50
今の自分が、今直ぐに出来る事は何か?
という問いから始めた企画、力の限り続けて、
見て下さる皆様にとって実り多い番組にしていきたいと思います。
質問などガンガン受け付けておりますので
是非お気軽に絡んで下さったら嬉しいです!!
西崎信太郎のR&BチャンネルVol.51
潔さ。
先日、とあるライブにお邪魔させて頂きました。
Unsteady Blanketという2人組ユニットのライブ。
最近、ライブに出向かせて頂く回数がめっきり減ってしまいましたが(よくない事ですが)
僕はこのお二人のスタンスが好きだったので、お邪魔させて頂きました。
彼ら曰く、
『R&Bが大好きですけど、自分達の作る音楽はブラックミュージックでは無いので、R&Bが好きな2人が作るJ-POPです。』
という事。
うーん、潔い。
お世辞にもR&Bと呼べない、
摩訶不思議な国産R&Bシンガー(?)が氾濫している中、
僕はこういう方達の方が何百倍も大好きです。
仕掛けがあるのに、超能力者って言っちゃうエセ・マジシャンみたいなw
本人達の心構えやスタンスは分かりませんが、
これらをウィーク・ポイントとして捉えてしまっているのであれば、
それを公表した上で活動を続けるのってちょっと勇気がある事でもあるとは思うんです。
本当はR&Bをやりたいんだけど、妥協しちゃってるって捉えられちゃったりするのかな、とか。
でも、僕はこの潔さって素敵だなって思います。
そもそも音楽を究極の自己満足として捉えちゃえば、
周りからの評価なんて関係ないから、R&Bだ、R&Bじゃない、なんてどうでも良い話ではあるんですけどねw
人気商売の場合って、特にこういう事ってシビアですよね。
でも、全てをさらけ出す勇気というか、
全てを知ってもらった上で、それでもファンになってくれるっていうスタンス、
僕はそういう方が好きなんですよね。
だって、応援していたアーティストが
実は結婚していて、実は子供がいて結構大きくてって、
後々に知ったら、ちょっとショックじゃないですか?
僕はそういうタイプ。
何でファンの私達に言ってくれなかったの??的な気持ちになる人もいるのかなーって。
別に公に公表する義務もないし、そんな事をいちいちする必要な無いのかもしれないけど
アーティストがそこをウィーク・ポイントとして捉えちゃっているのなら、
別にそんな事はないと思うけどなーっていうのが個人的な考え方。
とか言っている私ですが、
周りからは「多くを語らないよね」と良く言われますがw
元々口ベタで、人見知りなんですっていう可愛い口実に逃げさせて下さい(事実なんですw)
でも、恋愛の事は聞かれれば全然オープンに話しますし、
って何の話ですかね、これは(笑)
何が言いたかったかっていうのは、
「是非ライブを見にきて下さい!」って言える人は素晴らしいという事!
あれ?(笑)
潔さと同時に、
今後どういったスタンスに立とうと、
ストイックさは絶対に忘れてはいけない必須スタンスだと思いました。
先日、初の音楽著書を出版されたあの某超有名プロデューサーさんも、
今なお超ストイックな方法で人脈を広げられているという話を聞いて、目が覚めました。
Erykah Badu、あの大物ラッパーも参加!RC & The Gritzがヤバい!
おすすめのバンドをご紹介。
RC & The Gritz / Pay Your Tab
RC & The Gritz (RC & ザ・グリッツ)
もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
一押しのバンドでございます。
RCでピンときた方、そうです。
これのRCは、RC・ウィリアムズの事で、
RC・ウィリアムズと言えば、グラミー賞に3度ノミネートされたプロデューサーとしてお馴染み。
っていうよりも、
エリカ・バドゥのマネージャーっていう方が分かりやすいかもしれないですね。
そんなRCが、
2004年に結成したバンドが、このRC & ザ・グリッツ。
これまでに、エリカ・バドゥを筆頭に、
プリンス、スヌープ、ジル・スコット、ファレル・ウィリアムズ、コモンら
蒼々たる面子のツアー同行、ステージをシェアなど
知る人ぞ知る人気バンドとして活躍しているヒップホップ・バンド。
そんなRC & ザ・グリッツが昨年リリースしたアルバムがこちら。
ヒップホップ・バンドとは言え、
ラッパーを全面に立ててではなくて、あくまでヴォーカル主体のバンド。
音はザ・ルーツっぽいネオ・テイスティックなサウンド。
エリカ・バドゥが参加した曲あり、
更に"That Kind Girl"はあの超有名ラッパーとシンガーが参加。
クレジット未掲載ですけどw
素晴らしいバンドなので、是非チェックしてみては!!
RC & The Gritz / Leave Me Alone feat. Erykah Badu
ジェイコブ・ラティモアの"Heartbreak Heard Around The World"
トレヴァー・ジャクソン、ジャックイースなど
実力派ティーンズ・シンガーの中でも最も注目度の高いシンガー、
Jacob Latiremo (ジェイコブ・ラティモア)
コーナ・ボーイズが手掛けた"Superstar"の頃が、10歳だったっていうから凄い。
Jacob Latimore / Superstar
ジェイコブの父は、
ジャージー・アヴェニューというゴスペル・グループのメンバーだったというのは有名な話。
ジャージー・アヴェニューっていいグループだったんですよね。
"I'll Wait Right Here"が一番有名なのかな、良い曲でした。
そんなジェイコブの新曲登場。
Jacob Latimore / Heartbreak Heard Around The World
元々は、ヒットメーカーのジョンティ・オースティンが歌っていたナンバー。
ジェイコブのカバーには、こちらもヒットメーカーのT・ペインを迎えたリメイク。
ジェイコブは、ちょいちょいミックステープをリリースしてきましたが、
いよいよアルバム・リリースに向けて始動中。
個人的にも大好きなシンガーだったので、今後の動向が楽しみです!
ボーカルグループ120のシングル"No Love"
米ニュージャージー州を拠点に活動するボーカルグループ、
120のニュー・シングルの登場。
No Love - Single - 120
ボーカルグループ復権を狙うグループ、
よく言えばマナーにそった正統派っぷり、ちょっとベタな感じもしますがw
見た目からそんなに若々しさは感じないんですが
逆にその無骨さが妙に心地好かったりもします。
Webでのプロモーション用途でしょうけど、
何枚もアートワークを作っちゃう辺り、自分達大好きです的な。
逆にこれくらいキザな方がR&Bっぽかったりしますしね。
グループ名から112をイメージしちゃいますが、
米人気音楽番組「BET 106 & Park」に出演したりと、
今後の活躍も期待出来そうなグループ。
新曲"No Love"は正統派なバラードなので要チェック!!
期待の女性グループ、Love Dollhouse。
また生きの良い新人女性グループの登場。
Love Dollhouse (ラブ・ドールハウス)
デトロイトを拠点に活動するグループで、
ジャスミン、ライアン、チェルシーの3人。
ガールズ・グループのスタイルも様々ですが、
デスチャやアン・ヴォーグのような本格派というより、
もう少しガーリーで可愛らしいイメージ。
TLC的な感じなんでしょうが、
アメリカのグループながらUK的なキャッチーさが際立っているのかも。
クレオパトラとか近いかもしれないですね。
アーティストのネーミングも、若さゆえのっていうイメージですがw
そんな彼女達のデビュー曲"Can I"が登場。
Love Dollhouse / Can I
ブラック・ミュージックの超定番のブレイク・ビーツ、
“Impeach The President”を使用したキャッチーなナンバー。
いやー、初々しくて良いですね。
名門Capitolに所属の期待グループ、今後の動向に要注目です!!
ON Tymeプロジェクト第2弾、解禁!!!
今井大介×増倉ヨシマサの2人で結成された
スーパーR&Bデュオ。
ON Tyme (オン・タイム)
今の音楽シーンにおいて、
結成されるべくして結成された男性R&Bデュオ。
ON Tymeプロジェクトの第1弾である
ワン・ダイレクションのカバーが先日公開されましたが、
ON Tyme / Story Of My Life (One Direction Japanese Cover)
ON Tymeプロジェクトの第2弾の楽曲が公開!!
今回はこちらのナンバー!!
アナと雪の女王 / Let It Go (ON Tyme Cover)
話題の"Let It Go"のダブ・ステップ・アレンジによるカバー!!
特に後半部分の熱唱がヤバいです!!
今後もカバー曲をアップしていきますが、
既にON Tymeとして、色々なプロジェクトへの参加が決定しております!!
ON Tymeの情報は、FacebookページとTwitterにて逐一更新中!
ON Tyme Facebookページ
ON Tyme Twitter
是非チェックして下さい!!
ON Tymeの増倉ヨシマサ君に
西崎信太郎のR&Bチャンネルに2週間に渡って出演して頂きました!!
Vol.47 ~増倉ヨシマサ参加の新ユニットON Tyme!~
PR: カードローン、今かりたい
Reel People Musicから、注目のプロジェクトThe Company登場!
今年の3月にリリースしたトニー・モムレルと同じ、
Reel People Musicから、期待のプロジェクトが始動。
Superstar - THE COMPANY
The Company (ザ・カンパニー)
ベイビー・ブルックスを中心に、ケイ、レイド、ロックスターの4人組。
90'sのクラシック・テイストのアプローチで、
ソウル/ダンス/ゴスペルをミクスチャーしたスタイルが特徴。
UKらしいセンスフルなナンバー(アートワークも含め)、
ストレス無く聞けちゃいますね。
90'sのUKソウル・シーンの象徴的アーティスト、
ドライザ・ボーンや、D・インフルエンスのような雰囲気。
夏の時間を彩るレイド・バック・サウンド!!
是非チェックしてみて下さい!!
Dave Holisterの新曲"Spend The Night"
ブラックストリートのメンバーとしても活躍した
実力派R&Bシンガー、デイヴ・ホリスターの新曲登場。
Spend the Night - Single - Dave Hollister
プロデュースは、エクスケープ、トータルらを手掛けたウォーレン・キャンベルと、
ザ・アンダードッグスのメンバー、エリック・ドーキンズ。
どことなくブラックストリートの"Joy"を彷彿とさせる
ムード感満点のミッド・バラード。
最近では、ゴスペル・フィールドでの活動が活発で、
ソロはもちろん、フレッド・ハモンドが結成させたゴスペル・グループ、
ユナイテッド・テナーズのメンバーとしても活動。
でも、やっぱりブラックストリートとしてのイメージが一番強いですよね、
ゆえにR&B、新曲は今のデイヴを象徴するような大人のナンバー!!
素晴らしい楽曲ですので、要チェックです!!
Dave Holister参加。Tommie Bの『#MoodMusic』
デイヴ・ホリスター繋がりで、
もう1つおすすめのアーティストをご紹介。
#MoodMusic - Tommie B.
Tommie B. (トミー・B)
シカゴを拠点に活動するシンガー/ソングライター。
TVのナレーターとしても活動しているそう。
これまでに、タンク、アヴァントらとセッションを重ねてきて
この度めでたくファーストEP『#MoodMusic』がリリースされた、との事。
実はこのEPにデイヴ・ホリスターが参加した"Trynna Tell You"が収録。
更に、トミー・Bと同郷であり、クワイエット・ストーム、デイ26という
人気グループに在籍していたウィリー・テイラーもフューチャリング・ゲストで参加。
マックス・ア・ミリオンという名前もクレジットに刻まれていますが、
あのラガ・グループ(マーヴィン・ゲイのカバーでお馴染み)のそれとは違うようですw
目立たない作品ですが、
豪華ゲスト陣が参加の作品ですので、チェックしてみては!!
マイナーだけど、おすすめR&B。Ken Jrの"It's You"
オススメのR&Bチューンをご紹介。
It's You - Single - Ken Jr
Ken Jr (ケン・Jr)
ダラスを拠点に活動するシンガー/ソングライター、
っていう事くらいしか分からないんですけど、これがまぁなんとも絶品なナンバー。
ギターが凄く印象的な曲で、パッと聴いた感じはデイタイム向きかなって思いましたが、
夜帯にも合うんだろうなーって、結構ゴージャスな雰囲気。
YouTubeにも上がっていないし、情報がこれくらいしかないので、
是非一度聞いてみて下さいw
一押しです!!
90's Flavor。Sebastian Mikaelの"4U"
続々と発表される90'sテイストのナンバー。
なんていうと、まだちょっと気が早いですね。
でも、確実にその流れがきつつある、90'sリヴァイヴァル。
その流れを象徴とするナンバーがこちら。
Sebastian Mikael / 4U
Sebastian Mikael (セバスチャン・マイケル)
スウェーデン出身のシンガー/ソングライター。
今アメリカで最も注目を集めるR&Bシンガーですね。
ワーレイを迎えた"Last Night"もそうでしたが、
このセバスチャンの一貫したメロウネスは心地好いんですよね。
だから日本でもそこそこ人気出るはずw
そのセバスチャンの必殺の1曲が、コレ。
リック・ロスを迎えた激キャッチーな1曲で、
このイントロのドラムを聴いたら、90's R&Bフリークは黙っていられない訳で。
90's R&Bクラシックのガブリエル"I Wish"、ジェイド"Don't Walk Away"でも使われていた
クール & ザ・ギャングの"Jungle Jazz"のドラムをサンプリングしたキラー・チューン。
現状、日本ではデジタル流通はしていないようなので、
気になる方は間もなくリリースされるCDをゲットしましょう!!
Sebastian Mikael / Speechless